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防げる事故と防げない事故があるというのは、ただの幻想。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
今日は『防げる事故と防げない事故があるというは、ただの幻想』についてお話していきます。
その前にですが、今日のこの話、”良かったよ”という方は、ぜひシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんは一度でも、『事故には、防げる事故と防げない事故がある』って聞いた事あります?
防げる事故というのは、防ぐ事が出来るわけだから、そのための対策を事前に取りましょう。
っで、防げない事故というのは、防げないのだから、その起きた事故の被害が大きくならないために緩和できる策を取りましょう。
という事なんですが、しかもこの考え方、事故対策を考える上で結構軸とする考え方で、この考え方を元に数ある事故を棲み分けして対策を取っていくというのが主流だと思います。
僕も最初は「なるほどな、その通りだな」って思ってました。
でも実は、よくよく考えると、案外そうでもないことに気付いたんですね。
というのも、防げる事故ってそもそも何でしょう?
防げる事故というのは、事前に予測できる事故の事。
つまり、言い換えると「これ除いとけば事故起きないよねー」みたいな事故の事ですよね。
例えば、高く積まれた荷物があって、事前にその積まれた荷物を低くしとけば、荷崩れ起こしませんし、人も巻き込まれずに済みますよねーみたいな感じです。
要は、『事前に〇〇しとけば事故は起きません』という事です。
では次に、防げない事故について考えてみます。
防げない事故とは、一体どんな事故の事でしょうか?
防げない事故です。
こちらは、防げないんだからつまり、予測できない事故って事になりますよね。
もっと言うと、予測できないんだから結局、自分じゃどうしようもない事故の事です。
でもこれ、本当にそうなんでしょうか?
予測できない事故って、本当に自分じゃどうしようもできないんでしょうか?
思考の深掘りをここで止めてしまうと、結局自分じゃどうしようもできないから、じゃあその事故で被害が大きくならないために、起きた後の事を考えて、「緩和策を取って行きましょう」という所に話の決着を持って行きがちです。
でももう少しだけ、思考を深めてみましょう。
そうすると不思議。
案外防ぐ方法が見つかったりします。
例えば、防げない事故でよく出るのが、交通事故。
車が後ろから人の列に突っ込んでくる。
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