ちょっとできる人に待つ悲惨な末路
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『ちょっとできる人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
昨日のお悩み回答ブログはいかがでしたでしょうか?
そんなのいらないって方はコメントください。
あまりに多いようなら辞めます。
というわけで気を取り直して今日は、『ちょっとできる人に待つ悲惨な末路』について話していくわけなんですが、みなさん、ちょっとできる人って聞いて、どんな印象お持ちでしょうか?
「浅はかだなー」って思う人や、「なんでそんな中途半端?」って思う人、もしくは、「ちょっとでも出来て羨ましいー」なんて、思う人もいるかもしれませんね。
さて、そんな印象を持たれる『ちょっとできる人』なんですが、まず普通に考えて、周りの人と比べた時、ちょっとだけ能力的に飛び抜けてるって事ですよね?
例えば、みなさんの周りにもいませんか?
「あの人、仕事できるよねー」とか、「あの人、よく気がつくよね」とか、「あの人、よく動くねー」とか、大体何かにつけて周りの人たちが、「すごいね」って褒めてるような人。
これ、こう言った人たちって、案外、自分では自覚してない人が多いんですね。
ただまぁ、あまりに称賛されすぎると別ですけどね。
流石にみんなから「すごいね、すごいね」なんて言われると、芸能人なんかがそうですけど、「あれ?俺、そんなにすごいのかな?」なんて、意識し始めてから、次第に人って調子に乗って来るので、最後は自意識過剰になったりしますから。
よく芸能人の人たちが言ってません?
「あの頃は天狗になってたな」って。
まさにその事です。
ある意味、周りに踊らされて、有頂天になってしまう症状の事ですね。
ではそんな、有頂天になる要素を抱えてる、ちょっとできる人っていう類の人たちが、迎えてしまいがちな悲惨な末路についてです。
それは、『一人ぼっちになってしまいます』って事なんです。
つまり、簡単に言うとですね、周りとの調和が取れていないんですね。
バランスが一人だけ取れていないんですね。
例えば、一人で作業したりだとか、仕事したりだとか、勉強したりだとか、単独でタスクをこなす時は問題ないですよ。
でも、周りと調和しながらタスクをこなす場合だと、有頂天だと困るんです。
周りがついて来れないんです。
一人で、どんどんどんどん、先に進んでしまって、後ろ振り向いたら誰もいない…みたいな感じです。
これですと、自分一人だけちょっとできる人だったとしても、チームとして、グループとして、そのコミュニティとして機能してませんから、逆に非難の的になってしまうわけです。
こんな事、誰も望んでませんよね?
周りの人も、ちょっとできる人も、こんな末路考えてませんよね?
ちょっとできる人も最初のうちは、ちょっとでも「みんなのために」とか思って、自分のできる事を愚直にやってきただけだと思うんです。
一生懸命、前向いてやりすぎてしまっただけで、周りを見る余裕がなかっただけなんですね。
逆にこれ、これまでお話ししたような事をワザとしてる人がいたら、それはそれでちょっとクセ強すぎなので、そんな人とはこっちからオサラバしましょう。
ちょっと、そう言った人には、ダークな一面がありそうなので、距離置いた方が無難です。
なのでぜひ、せっかくちょっとできる人になれたんだから、その能力、最後まで自分のため、人のため、バランス良く使えるように改善してみてはいかがでしょうか?
というわけでいかがでしたか?
今日の話。
こんな感じで毎日、チームマネジメントの仕方とか、人間関係を上手に作る方法についてとか、色んな事を心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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