仕事の話の伝達がうまく伝わらないことがあるんですけど、どうしたらいいですか?
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『仕事の話の伝達がうまく伝わらないことがあるんですけど、どうしたらいいですか?』って悩みについてお答えしていきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の答え、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それではお答えします。
まずは、『うまく伝えようとしない』というのが、僕の答えですね。
人って、やっぱり、他人からよく見られようとする心理ってのが働くんですね。
その方が、自分自身気持ちが良いし、他人からよく見られてる方が、悪く見られるよりメリットも大きいと思ってるからなんです。
後は、生物学的に見ても、他人からよく見られる事で、生存率が上がる事もあるので、まぁ、言ってみれば、DNAに書き込まれた性質や情報といったものなんです。
なので、よっぽどの事が無い限り、抗えない事実なんですね。
なので、まずはこの事を頭に入れておいて下さい。
そう考えると、『うまく伝えようとする行動』っていうのは、『他人からよく見られたい、そのための行動』って事になるんですね。
つまり、みなさん自身のDNAが自然とそうさせてるんですね。
みなさんの意思でやってるように思えますけど、でも本当の所は、みなさんの本能に従って行動してただけなんです。
なので、みなさんは、基本的には悪く無いんです。
だって、本能が勝手にしたいようにしてただけなので、みなさんはその本能に従ってただけなんです。
ねっ?
こう考えると、もう諦めるより仕方ないですよね?
だって、自分のDNAが勝手にやってた事だったんですから。
だから、まずは、うまく伝えようとする気持ちを諦めてみましょう。
それだけでも、結構、気が楽になりますよ。
さて、じゃあ次に考える事、もう一つあります。
それは何かと言うと、うまく伝えようとしても伝わらない時の心境についてです。
人って、感情動物なので、どうしても人のする事、自分のする事に感情って伴っちゃいますよね?
大体の出来事に対して。
もちろん、今回の悩みについてもです。
仕事の話の伝達がうまく伝わらない事に対して悩んでるって事なので、当然、嫌な気持ちが伴ってるって事ですよね?
基本的には、嫌な気持ちっていうのは自分の中から排除した方が、人生好転する事が多いので、できればないに越した事はない感情なんですね。
全く無ければ、それはそれでちょっとだけ問題にはなるんですが、どちらかというと、感情がうまくコントロールできない方に関していえば、ない方が、少ない方が人生、プラスに働きますって事なんです。
さて、話、本題に戻しますけど、うまく伝えようとしてるのに、伝わらない時、そんな時って、みなさんだったら、どんな心境になりますか?
俄然、燃えますか?
それとも反対に、ガッカリしますか?
中には、なんとも思わない。
こんな人もいるでしょうね。
ただ、この中で多いのは、やっぱり、2番目のガッカリする人、残念に思う人、もっと言うと、イラつく人、「なんで伝わらないんだ!」って怒る人。
こんな人が一番多いんじゃないでしょうか?
それがまぁ、悪いって事じゃないですよ。
一番それが、正常な反応じゃないでしょうかって話なんです。
というわけで、一番多く受ける感情が、恐らくみなさん、ネガティブな感情だと思うんです。
さて、では、ネガティブな感情が湧いて来た時って、人って、どんな行動に走るでしょうか?
落ち込んでたり、イライラしていたり、悲しんでいたり、そんな感情の時です。
こんな感情の時って、人って大概、よくない事を引き起こしがちになりますよね?
例えば、周りに当たり散らしたり、周囲の人を暗くさせたり、気を使わせたり、気分が沈んでいたりする時って、なんだか近寄りがたい時ってないですか?
負のオーラ満載って感じで。
なので、そんな事になるぐらいなら、初めから、うまく伝える事をやめてみる。
やっぱり、これに尽きます。
うまく伝えようとしないって事を初めからやってた方が、その方が、気が楽じゃないですか?
伝わらなければ伝わらなかったで良いじゃないですか?
だって、相手の理解力がそれだけしかないって事でしょ?
それって、この相談者さんの問題じゃなくて、そのお相手の問題ですよね?
初めから、大体、「伝えたことの半分は伝わってる」とか、「3割は伝わってる」とか、「1割ぐらいかな?」とか、手応えって、大体、分かりますよね?
ということは、あらかじめ、それぐらいを見越して、相談者さんもお仕事を進めていけば良いんじゃないでしょうか?
伝わってなくて、ミスが生じる所は、あらかじめ自分がフォローするとか、誰か別の人にフォローを頼むとか、そもそもその人にはやらせないとか、いろんな策が出て来ますよね?
なので、まずは、仕事の話の伝達がうまく伝わらない人に期待しない事です。
期待すると、また、できなかった時にイライラしてくるので、期待をやめましょう。
そして、うまく伝達する事もやめましょう。
そうすると、手短に、端的に用件だけを伝えるようになってくるので、それでも伝わらなかったら、もうしょうがないですよね?
諦めの境地に入るしかありません。
なので、後は、自分も含めた他のメンツやお仲間、もしくは外注なんかも活用して、どうにかその仕事を完遂するしか方法はないですよね?
そういった、仕事の話の伝達がうまく伝わらない人の処遇については、それは上司や人事の役割なので、そこは相談者さんの手を出す領域ではないです。
だから放っときましょ。
後の事は、その役目の人に全部任せておいて、相談者さん自身は、そういった類の人に関わって、まずは自らを陥れないようにお気をつけ下さい。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の答え。
こんな感じで、大体3日に1回程度、ネット上に溢れている皆さんに共通しているであろう悩みを、勝手に拾い上げ回答していく事にしています。
この方がきっと、実生活にも活かせやすいのかな?なんて思ってます。
というわけで、今日のお悩み回答にご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。
全部が大体5分程度で読み切れます。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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