知らない前提で話してくる人に待つ悲惨な末路
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『知らない前提で話してくる人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんの周りにもいませんか?
「あなた知らないだろうから教えてあげる」前提で話してくる人。
これ、どのコミュニティにも一定数はいるんですね。
数にして、大体1~2割程度。
だから、そのコミュニティに属している人数が多ければ多いほど、同じようなタイプの人がたくさんいるって事です。
中には幸運な人もいて、そんな中でも、「全く出会った事ないですよ」って言う人もいるんです。
なのでそんな人は、自分の周りの人、周囲、大体5人ぐらいに声を掛けて聞いてみて下さい。
そうすると、大体1人ぐらいは、「あぁ、いるいる、そんな人」って反応が返ってくると思います。
さて今日は、そんな身近にいる人についてのお話になるんですが、まずは知らない前提で話してくる人の頭の中から覗いて見てみます。
こうやって考える人の多くは、大体は、自分の思い込みから来ています。
というのも、人って、相手の普段の見た目や素行を見て、連想やイメージできない事については、「きっと何も知らないだろう」って勝手に思い込んでしまうんです。
例えば、真面目な人はヘビメタの音楽は聞かないとか、家族思いの優しい旦那さんは家庭内では怒らないとか、清楚で可憐な人は治安の悪い所には行かないとか、そう言った思い込みです。
要は、相手の行動パターンとか、行動範囲とか、私生活ではどんな過ごし方をしているとか、どんな遊びをして、何を食べて、どんな時間の使い方をしてるのかとかが、ほぼイメージが固定化されて、その呪縛から抜け出せてないんです。
心理学においては、人は見た目が9割って言いますからね。
しかも人って、自分がイメージできない事って、頭の中で考える事すらできませんからね。
例えば、100年後の日本って、どうなってるか?
これ、ハッキリとイメージできる人、みなさんの中で一体どれぐらいいます?
案外ね、中々いないと思うんですね。
決してバカにしてるわけではないんですが、ハッキリとイメージできてる人はそれで良いんです。
でもハッキリとイメージできない人には、それなりの理由があるんです。
それは、ハッキリとイメージできるだけの素材が、頭の中に入っていないからなんです。
ザックリとだったらイメージできるかもしれませんね。
タイヤのない車が空を飛んでいるとか、人と人を繋ぐ通信網はテレパシーみたいなシステムを使ってるとか、お金という道具は完全になくなって、全て目の網膜で認証させる決済システムになってるとか、いわゆる近未来的映画とか、ドラえもんに出てくるような世界観そのものをイメージするみたいにね。
だから、具体的にイメージするって、中々難しい所があって、脳の仕組み自体が、その人の事を知らないと、全然かけ離れたその人像を勝手に作り上げてしまうんです。
脳自体の仕組みが、そんな作りになっているので、仕方ない所ではあるんですが、結局は勝手に、自分一人で思い込んでしまってて、「あっ!この人は〇〇なイメージだから、これ知らないな」って錯覚してしまうんです。
しかもですよ、ちょっと厄介な事に、そこに人の性質がさらに加わります。
どんな性質かというと、それは、『人って、他人に、自分の知ってる事を教えたがる』って性質です。
これも心理的に考えると、他人に認められたいっていう承認欲求の表れなんですが、この欲求が働いて、何も知らないであろう人と勝手に自分が思い込み、さらには、余計なお世話かもしれない事を差し置いて、勝手に教えてしまうっていう最悪な結末を迎えやすくなってしまうんです。
相手が知っていようが、知らまいが、お構いなしにです。
やっちゃうんですね。
ただ人ってね、知ってる事を再度言われると、イラッとする事あるんです。
だから本当ならね、相手の人が、「これどうやるんですか?」とか言ってきたり、「あっ!なんかモジモジしてるな」とか、困った様子を見せてる時とかだけに教えてあげればいいのに、まだ何にもアクション起こしてないのに、その前から余計なお世話をしてしまうばっかりに、余計なトラブルも起こしてしまうんです。
というわけで、この辺で今日の結論に入ります。
『知らない前提で話してくる人に待つ悲惨な末路』とは、余計なトラブルを招いてしまうって事です。
ドキッとした方、いましたらお気をつけ下さい。
明日は我が身ですよ。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、上手に人間関係築く方法についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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