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使う言葉で印象はガラッと変わる。

割引あり


みなさんこんにちは。




Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『使う言葉で印象はガラッと変わる』について過去の僕のブログをブラッシュアップしながらお話していきます。


今日のこの話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひシェアお願いします😁


それでは本題です。


昔、夏目漱石は言ったとか言わないとか、有名な話がありますよね。


「I love you」を訳すときに、「月が綺麗ですね」と訳しなさいと。


これってどちらも、「あなたの事が好きですよ」って意味なんですけど、実際の言葉聞いてみると、全然印象違いません?


「I love you」って聞くと、日本人っていう性質もあってか、ちょっと気恥ずかしい感じがします。


でも、「月が綺麗ですね」って言った所で、ちょっとスカした感じはありますけど、でも、「あー、本当に月が綺麗なんだな」ぐらいにしか思えないので、こちらの方がずいぶん言いやすいですよね?


つまり、意味は同じでも選ぶ言葉で印象は違ってくるって事なんです。


分かりますかね?


ちょっと例えが飛躍しすぎましたかね?


実は白状しますが、ちょっとだけ、「月が綺麗ですね」って言葉を使いたかっただけだったりします。

すいません、じゃあもう少し分かりやすい言葉で例えます。




相手に好意を伝える時に使う言葉は他にもあります。


そうですね、一番分かりやすいのは、「好きです」とか「愛してる」でしょうか?


他にも「ありです」とか「良いです」とかも、なくはないですが、でもこの言葉だと、年代によってはちょっとその気持ちが分かりづらい所があるので、とりあえず今回は「好きです」と「愛してる」を使うとします。


これら二つの言葉って、前にも言った通り、どちらも相手に好意を伝えるために使う言葉ですよね?


でもそれら二つの言葉から受ける印象って違いません?


「好きです」の方は、なんとなく幼いと言いますか、淡く、初々しい感じがします。


対して、「愛してる」の方は、大人びてる感じとか、かしこまってるって感じがします。


つまり、同じこと繰り返しますけど、選ぶ言葉によって、相手が受け取る印象が違ってくるという事です。

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