失敗を認めると人はしおらしくなる習性を最大限活用する方法
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『失敗を認めると人はしおらしくなる習性を最大限活用する方法』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんもご自身の経験を通して感じた事ないですか?
例えば仕事や学業、スポーツのプレイ中とかで、自分の思い通りにいかず失敗したりだとか、自分の勘違いで失敗した経験とか、ないですか?
まぁ大体、普通はありますよね?
一時ですが、「私、失敗しないので!」とかいう名セリフのドラマが流行りましたけど、そんな人は流石にいないですよね?
もしくは超ポジティブ思考の人で、過去の失敗は全て成功への序章とか言いながら、エジソンのような超ポジティブマインドの持ち主とか。
まぁこの、超ポジティブマインドの方は一定数いるかもしれませんが、ただ今日は、失敗をするとかしないとかが、良い悪いじゃなく、失敗がもたらす好影響とか悪影響とかについてを話したいわけでもなく、失敗をした人がしおらしくなった時がムチャクチャ人間関係深めるのにビックチャンス到来って事についてお話ししていきたいんですね。
というのも、失敗した時って、大体の人はみんな、落ち込みますよね?
落ち込むと、大体の人はしおらしくなります。
というか、おとなしくなります。
まぁ復活するまでの時間は人によって違いますけど、そのしおらしくなっている時に、その人への接し方一つでその後のその人との人間関係が、ガラッと変わってくるんです。
じゃあ実際に、どうすれば人間関係深くすることができるのか?なんですが、それは、『優しく許してあげる』って事なんです。
僕らはみんな、ついつい他人の失敗って責めたりするじゃないですか?
せっかく上手く行ってたプロジェクトとか、「一緒に行こうね」って約束してたのをスッポカスとか。
これ、少し余談になるんですが、他人の失敗をその場で優しく許してあげないと、後々になって不幸な事が自分に返って来ますよ。
というのも、冒頭の方でお話ししたように、世の中にはほぼ100%って言ってもいいぐらい、失敗しない人はいません。
つまり、失敗された側の人もいつか失敗する側に回る事があるんです。
なので、自分が損したり、被害を被る事があったとしても、その時に許せるか許せないかで、逆の立場になった時に、相手に許してもらえるかどうかが分かれてくるんです。
人って案外、執念深い所もあって、脳の性質上、ひどい精神的苦痛を受けた時って、忘れにくくなってたりするんですね。
つまり、その時責められた記憶って、案外忘れずにずっと残ってたりします。
なので、今度は、自分が失敗した側の人に回った時に、報復される可能性が極めて高いというわけです。
ねっ?
人の恨みって、怖いでしょ?
というわけで、話を元に戻しますが、もうここまでお話ししたら、分かりましたよね?
失敗を認めると人はしおらしくなる習性を最大限活用した、深い人間関係の築き方とは、失敗を責めずに優しく許してあげるって事なんです。
そうすれば、もし自分が失敗した時でも、同じように優しく許してくれるはずです。
こうやって、持ちつ持たれつの関係を続けていって、人間関係とか、信用関係とか、信頼関係とかを深めていくわけです。
ただ、もし仮にですよ、相手の人が、こっちの失敗を許してくれなかった場合、自分は許したはずなのにですよ。
そんな時は、できる事ならその人からは逃げた方が賢明です。
多分ですが、性格的にダークな人の可能性大なので。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、楽に人間関係築く方法についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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