結果しか求めず経過を聞かない人に待つ悲惨な末路
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『結果しか求めず経過を聞かない人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。
ですがその前にお願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さて、みなさん。
みなさんの周りにもいませんか?
こんな人。
というのも、他人の成果に対して、結果ばかりを批評して経過については全く触れようとしない人。
これ、どのコミュニティにも必ずといっていいほどいるんですよね。
まぁこういった人たちがいても気にならない人もいて、「自分が好きでしてるしなー」とか、「自分の好みの問題でしょ!」って言われる人もいるので、そう言われればそれまでなんですが、でも僕が考えるに、やっぱり人って、結果だけじゃなく経過も触れてくれた方が、なんか嬉しくなりません?
だって、その頑張りも見てくれてるって事ですからね。
というのも個人によって違うんでしょうけど、だけども、他人からの信用や人と仲良くなるために、人間関係良くするためには、その『経過』についても軽くでも良いので触れておいた方が、結構早めに仲良くなれるんですね。
仲良くなれるっていうのは、人間関係良くなるって事です。
結果がどうであれ、良くも悪く、その結果を出すまでにそれ相応の努力とか、頑張りってものを誰しもするじゃないですか?
他人に見せる人もいますし、見せない人もいますけど。
しかも、ごく稀にいますよ、「努力した覚えはない」って、「頑張ったつもりはない、ただやり続けてただけ」とかってサラッと言っちゃう人もね。
でもこれも、他人から言わせると、愚直にやり続けるだけでも立派な努力なんです。
個人によって『努力』の捉え方が違ってるだけで、ただ単に努力の呼び方を変えてるだけなんです。
だから努力は努力で間違い無いんです。
特に日本は努力とかって言葉が深く根付いている国なので。
まぁその呼び方はどちらでも良いんですけど、結局僕が言いたいのは、その努力や頑張り、やり続けていた事自体もひっくるめて評価した方が、喜ぶ人が多いって事なんです。
なんか「全部を認めてくれた!」って気になりません?
「あなたの頑張りをずっとみてきたけど、えらいね、よくやったね」って言われると、嬉しいじゃないですか?
自分の尊敬してる人から言われると特にね。
ただこれも、好き嫌いあるとは思いますけどね、でもほとんどの人は嬉しんです。
「また次も頑張ろー!」ってなるんです。
経過って、結構地味な存在で、結局、人って、結果を聞きたがるじゃないですか?
それで、その後に自分の心に余裕があれば経過が気になるでしょ?
「それどうやったの?」とか、「何を頑張ったの?」とか、「秘訣は?」とかね。
しかも成功した時に特にね、経過を聞きたがるじゃないですか?
失敗した時なんかはあんまり聞かれないでしょ?
「だからお前はダメなんだ!」なんて、人格否定されて終わりって事多くないですか?
だから経過って、物凄く日陰な存在なんです。
でも、ちゃんとみなさんの歴史にはその経過が残っているんです。
しかも、頑張れば頑張った事ほど特にね。
成功も失敗も関係なく。
だからその頑張りも褒めてあげれば、物凄く嬉しくなるんです。
その人自身の承認欲求が満たされるんですね。
だから経過も活用したほうが、その人からの信用や人間関係も得られやすいんです。
というわけで、ここまでお話ししたらもう今日の結論はお分かりいただけましたかね?
一応念のため、結論にも触れておきますね。
『結果しか求めず経過を聞かない人に待つ悲惨な末路』とは、人間関係壊しやすいですよって事です。
信用を得られない、「いつもあの人は結果しか見ない」とか思われると、ガッカリされちゃいますからね。
結果出してその結果だけ褒めても「それしか見ない」とか思われて、結局最終的には呆れられる存在になっちゃいますから、お気をつけ下さいね。
まぁ、必ずそうなるって話ではないですけど、特に男性は結果を重視しやすく、女性は経過を重視しやすい傾向があるらしいですよ。
これ、何を意味してるか分かりますかね?
これ以上言うと悪用されるといけないので、もうやめときます。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
少しでもみなさんのお力になれたでしょうか?
みなさんのお力に少しでもなれたなら、それはそれで幸いです。
さて、かくいう毎日の僕はというと、時間見つけてはこんな感じで毎日、世の中の色んな出来事を見つけては、自分なりに考えて、その結果を、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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