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小さな嘘をチョイチョイつく人に待つ悲惨な末路



​​みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『小さな嘘をチョイチョイつく人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さて、みなさん。



みなさんの周りにもいませんか?



小さな嘘をチョイチョイつく人。​



まぁ、とんでもない大嘘をつくわけじゃないから、そんなに気にしなくても良いっていえばそうかもしれませんが、でもそんな人って、周囲から見ると、どう思います?


「なんでそんな嘘つくんだろう?」とか、「すぐバレる嘘、なんでつくの?」とか、「何やってんの?バカじゃない」とか、色々思いますよね?


そうなんです。


​人って、やっぱり、嘘は嫌いなんです。​



大きな嘘もそうですけど、小さな嘘、ましてや、自分に関係ない嘘を聞いても人って、嫌悪感を抱くようにできてるんですね。


​というのも、そもそも、人って、やっぱり、信用できない人とは一緒にいたくないんですね。


​だって、信用できない人と一緒にいたら、自分が騙されて痛い目みるかもしれないじゃないですか?


​という事は、これも大昔から僕らの体の中に埋め込まれていた本能的な機能の一つなんですね。


大昔は、そう、一人じゃ生きていけない、そんな環境だったんです。


つまり、人って、腕力的にも体格的にも他の動物より弱い存在だったので、どうしても仲間を集めて、それで群れで生活しないと生きていけない動物だったんです。


だから、仲間集めの時に信用できる人とできない人、「どちらを選びますか?」と問われると、もちろん、多分おそらくの人が、100人いたら80人ぐらいは信用できる人って答えるでしょうね。






「えっ?残りの20人って、信用できる人選ばないの?」、「それはないでしょ?」、「さすがに20人は多くない?」って思ってる方もいるかもしれませんが、これ実は、結構、良い線付くぐらいいるんです。


言い方にトゲ感じると申し訳ないですが、変わり者と言ったら分かりやすいですかね?


でも当の本人達からすると、自分が変わり者って思ってないでしょうけど。


これは、人に限らずの話なんですが、ここから、ちょっとだけ話それますね。


​動物が、群れや集団を作った時に必ずと言っていいほど起きる現象があるんです。

まぁ、法則と言いますか、それが、262の法則です。​



これ、覚えておくと損しない法則です。

心理学とか、マーケティングとか、組織マネジメントとか、人の性質を扱う分野の勉強をされている方なら、一度は耳にした事ある法則だと思うんですが、生き物が、群れや集団を作った時に必ずと言っていいほど、この法則が適応されるんです。


つまり、2割の層の人たちは、必ず信用できる人じゃないと仲間にはしない、反対に別の2割の層の人たちは、信用できない人じゃないと仲間にはしない、じゃあ、「残りの6割の人たちは?」って言うと、これは流動的な人たちなので、その時の雰囲気とか、時代の流れとか、潮流、トレンド、流行なんかによって、右の2割の層に移動したり、反対の左の2割の層に移動したりする人たちです。


そう、つまり、「100人いたら100人が必ず、信用できる人を選ぶでしょ!」って思ってたら大間違い。






実は、信用できない人をあえて選ぶって人も、割合的には2割ぐらいはいるって事なんです。


きっちり2割ってことではないですよ。

おおまかに分けると2割ぐらいの人がって事です。

そう考える理由も簡単です。


​お互い信用しない方が、ドライに関係を築けるからです。​



人って、感情動物なので、どうしても、長く仲間でいると『情』って移ってきますよね?​



その情が、時として邪魔になったりする事もあるんです。



裏切りとか、騙されるとか、あとは、自然界では当然の事ですが、動けなくなったら置いて行くとか。



でも、この情があると、それらができませんよね、中々。



それでみんな全滅してしまうって可能性もあるので、だから、初めから情を抜きにして手が組めるような人、つまり、信用ではなく、タスク達成のために必要なスキルを持ってるとか、腕前を持ってるとか、使えそうな得意技がるとかだけを評価して、人間性無視して仲間を集める人もいます。


ただ今回、みなさんにご注意いただきたいのは、大多数の人が嫌うであろう人、小さな嘘をチョイチョイつく人の末路についてです。


ですが、ここまで来ると、もうその末路はお分かりですよね?


そうです。



みんなから相手にされなくなって、やがて、一人ぼっちを迎えてしまうって事です。​



いわゆる、嫌われるってやつです。


​ただまぁ、先ほどもお話ししたように、チョイチョイ嘘をつくような人でも、そんな人を好きになる人もいるので、厳密にいえば、一人ぼっちになる可能性は低いですが、でもまぁ組織やコミュニティの中で、ごく少数派になってしまうので、何をするにもやりにくい事、この上ないでしょうね。​





他にも少数派って、嫌がらせを受ける事もあるでしょうし、本当は声を掛けてあげたいけど、声を掛けると自分も仲間だと思われるからやめとこうって考える人もいるでしょうし、そうやって、本当の一人ぼっちになる可能性だってありますからね。


​なので、まずは、肝心な事は、小さな嘘でもチョイチョイつく事をやめる事。​



たったこれだけの事を、みなさんのリアルで行うだけで周囲との関係は変わってくるので、もし、心当たりある方がいましたら、ぜひ、この今すぐから修正する事をオススメします。


というわけでいかがでしたでしょうか?



今日の話。



こんな感じで毎日、人間関係を上手に築く方法についてとか、〇〇すると嫌われますよとか、〇〇する人に待つ悲惨な末路についてとか、この他にも人間に関わるいろんな事を、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。



なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



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そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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