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知らないから教えてるのに素直に実行しない人に待つ悲惨な末路


​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『知らないから教えてるのに素直に実行しない人に待つ悲惨な末路』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さて、みなさん。



みなさんの周りにもいませんか?



知らないだろうから、ワザワザ教えてるのに、それを素直に実行しない人。



っていう、ちょっとだけやっちゃいけない上から目線テイストでご紹介してみました。



というのもこれ、正直言うと、僕もこんな気持ちになる時ありましたね、普通に。​



「どうも話聞いてて、口ぶりからすると、わかってないようだから、教えてあげよー」なんて、勝手に思い込んで、自分もやらなきゃいけない事とかあるのに、ワザワザ時間を取って教えてあげたのに、その通り実行しない。​



「何でだよー!」ってね。


「俺の時間返せー!」ってね。



思う時もありましたね、まだまだ全然勉強する事とかに興味もなかった時でしたね。


​つまり、何が言いたいのかというと、勝手に教えといてキレる方もダメですけど、でも、分からないから聞いてくるのなら、「こうすれば良いよ」とか言った事をせめてその通り実行してくれても良いじゃないですかね?​



それで、上手くいかなければ、自分流を試してもいいし、もう一度アドバイスもらいにきても良いじゃないですか?



それを最初っから、無視するって、マナーとしてもあり得ないですよね?​



なんでしょーね、高級レストラン行って、今日のオススメ聞いといて注文しないって感じでしょうか?






​しかも、繰り返しますけど、僕もそうでしたが、聞いたお相手の人も決して暇じゃないと思うんですね。


自分の仕事があったり、プライベートの用事があったり、もしかしたら、ゆっくり休憩しようと思ってたかもしれないですよね?


​だから余計に、話に来る側も、やっぱりそれなりに真摯に応対してもらわないと、それは信用失いますよね。​



でも結構、多くの人がやりがちなんですね。


​悩みとか相談とか、この手の問題に対して、起こしがちな現象、それが、『教えてるのに素直に実行しない』なんです。


聞くだけ聞いてきて、その結果、結局、自分の好きにしたり、聞いた答えを自分流にアレンジしたり、そもそも実行しないとか、「なんでそんな余計な事するんだ?」とか、「なんで教えたのにそのままやらないの?」なんて、本気で思ったりするわけです、これも聞かれた方の多くの人が。


「自分の言い方が悪かったのかな?」とか、「変な事言ったかなー?」とか、気にする人、HSP気質の人は、自分でも割と反省したりなんかして。


​素直に実行してれば、シンプルにその問題は解消したり、解決したり、ワザワザややこしい道を通らなくても良かったりして、面倒な方法を選択したりする事もないんです。


周囲の人から見てると、「あの人、何やってんだろー?」なんて、疑問に思う事もありますよね?


「なんであんなややこしい事やってんだろー?」って。



「素直にこうすればいいんじゃね?」って言うぐらい、謎の行動取る人いますよね?

だったら、ちゃんと聞いた通りに、素直に実行してれば、すぐに問題の解消、解決に持っていけるし、そうすれば、次のタスクにも早めに取り掛かれるし、良いことしかないんです。​






なんでしょうね?


この現象。



それはきっと、プライドとか意地とかが邪魔になってたり、ただ単に、「自分は今、大変なんだ」っていう事を聞いて欲しかっただけなのかもしれないんでしょうけど、まずは起きた出来事を問題として捉えてるのであれば、解決する事の方が先決のような気もしますけどね。


というわけで、ここまでお話ししたら、もう今日の結論は見えてきましたよね?


​そうです、話をした相手から嫌われてしまう、もしくは、距離を取られてしまう可能性が、だいぶ大きいという事です。​



それ相当心が広い人じゃないと、まずもってカチンとくるでしょうし、呆れますよね?


答え教えてるのに、回答用紙に書かない。



変なプライドとかが邪魔して、自分で考えた回答を書いて、結局、失敗する。



まぁ、カンニングしても良いとか、人の答えを真似してもいいとか、こんなこと教えてくれる学校なんて、日本じゃかなり少ないでしょうからね。



大学では一部、教科書を持って入って良いって先生もいたりしましたけど、でも義務教育や高校なんかの授業で、みんなと力合わせて課題を解決しようなんて授業、ほぼなかったですからね。



全部自力で解かないといけない問題ばかり繰り返しトレーニングされてきましたから、18年ぐらい経って、いざ社会出て、「それパクれよ」とか言われても、「いや、でもそれ、人のアイデアじゃん」とかって、結構、抵抗感じたりしますよね?



でも意外に、カンニングや真似るって、社会出たら当たり前なんですよね。​



むしろ、カンニングや真似るって事をして時短効果を狙い、自己成長に繋げたり、新しいビジネスを始めるキッカケにしたりとか、そういったやり方もありますからね。






アメリカや韓国で流行ったものが、そのまま日本に取り入れられるなんてのも、そうですよね?

でも通常、日本の学校では、カンニングや真似る事は禁止。



軍隊式の人を育てる事に特化した学校教育制度敷いてますからね。

だから、社会に出た時のギャップを埋めるのに、結構、苦労したりするもんなんです。



というわけで、今日も色んな余談を挟みつつ、同じ話を何度も繰り返しながら結論に至って参りましたが、いかがでしたでしょうか?



「なるほどなー」って感じで、少しはお役に立てたでしょうかね?



ぜひ、みなさんも、こうはならないようにお気をつけくださいね。

さて、毎日の僕はというと、こんな感じで毎回、どうやったら人間関係壊さないかについても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。



そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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