間違った人同士がブレストしたらどんどん間違った方に行っちゃう訳

​​みなさんこんにちは。

Sai＆Co.WAKUチャレラボのSai＆Co.です。

さて今日は、『間違った人同士がブレストしたらどんどん間違った方に行っちゃう訳』についてお話していきます。

ですがその前にお願いです。

今日の話、もし「良かったよ！」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁

それでは本題です。

さて、みなさん。

みなさんの周りにもいませんか？

話出しの初っ端から間違っている事で、そのまま話し続けてしまって、結局最終的に間違った結論に至ってしまってる人達。

というのも、多くの人はブレストは複数人で行うのでね、人たちって言い回しをしましたけど。

これ、周りから見ててどうですか？

どう思います？

​
間違った事を題材にどんどんブレストを進めていくのを見て。

目を覆いたくなりません？

それとも、頭抱えちゃいます？

まぁ、僕は見て見ぬふりしますかね。

実害がなければ。

まぁ、多くの人は、きっと、「いやいやいや、それ違うだろ！」って、思いますよね？

​

​だって、最初っから違ってるんですよ。

​

そんなのいくら話し込んだからといっても、正しい答えなんか出てきませんよね？

もちろん、当人らもそれに気づいてなくて、どんどん話が進んじゃって。

つまり、いくらやっても無駄なんです。

話を膨らませ、アイデアをどんどん出してる過程は意味あるものでも、お互い話し込んでいって、間違ってはいるけども、アイデア出しの瞬間なんかは、本当にものすごく噛み合っていて、まさに頭の中で嵐が巻き起こって大きくなってる感じの没入感すら感じる時もあるんです。

でもそのほぼ全てが無駄なんです。

残念ですけど。

「さぞ二人とも気持ちいいだろうなー？」なんて、そんな瞬間を目撃すると、横目で見てたりもするんですけど、でもブレストって、話す方向性間違っちゃうと「とんでもない方向に進むもんだなー」なんて知る、良い経験になりますね。

​​というわけで、今日の結論に触れておきます。

『間違った人同士がブレストしたらどんどん間違った方に行っちゃう訳』とは？​

​それは、最初の話だしが間違えちゃうって事です。

じゃあその間違えちゃうのはどうしてか？

っていうと、それは圧倒的に知識不足。

もしくは、経験不足。

勉強不足って事ですかね？

１００mを、いかにして速く走るためのトレーニング方法を導き出すために、一生懸命、マラソンのタイムを出すたためのトレーニング方法についてアイデアを捻り出してる感じでしょうか？

これじゃいつまで経っても正解には辿り着きませんよね？

気づかずに、これやってる人、やっぱり一定数いるんです。

というわけで今日は、ちょっと短めのブログになりましたけど、ブレストの弱点と言いますか、ちょっと面白さみたいなものをお話ししました。​​

なので、みなさんもお気をつけくださいね。

​ブレストする際の話し出し、極力間違わないようにしないと、その話し合い、最終的に無駄な時間になりかねませんから。​

というわけでいかがでしたでしょうか？

今日の話。

少しでもみなさんのお力になれたでしょうか？

みなさんのお力に少しでもなれたなら、それはそれで幸いです。

さて、かくいう毎日の僕はというと、時間見つけてはこんな感じで毎日、世の中の色んな出来事を見つけては、自分なりに考えて、その結果を、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。

なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。

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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。

ではまた✌️