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登山に関する本の話
北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。
北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。
私の趣味の一つに登山があります。
令和3年9月に登山を始めたので、現在4年生(3年半)になり、さすがに初心者ではなく、初級者かな?と思っています。
登山を始める際、すべて独学で勉強し、誰か師匠に教わったとか、山岳会などの団体に参加したとかはなく、その辺のハイキング的に歩ける山から始め、現在は週1ペースでどこかの山を歩いています。
私は元々、とても慎重で、「石橋を叩きすぎて渡れなくなる」みたいな性格ですので、登山を始めるにあたって、登山に関する本はめちゃめちゃ読みました。
出版社の山と渓谷社の本は、かなり読んでると思いますし、山と渓谷社のヤマケイ文庫もだいぶ読んでいます(ヤマケイ文庫はそれほど厚さがないのでとても読みやすいです)。
ちなみに、ヤマケイ文庫では遭難シリーズ(道迷い遭難、滑落遭難、単独行遭難、気象遭難など)がお気に入りです。特に「道迷い遭難」では、どんなに低い山でも遭難はあり得て、というか低山だからこそ遭難が多いことを学びました。
その他、ヒグマに関する本もめちゃめちゃ読みまくりました。
前職である、北海道大学に「ヒグマ研究会」というものがあり、研究者である先生方や学生や卒業生が、長年ヒグマについての研究をされていて、その関係もあって北大図書館にはヒグマの本がすごく充実しています。
なので、昼休みによく北大図書館に行ってたので、よく借りて読みました。北大図書館にあるヒグマの本はほぼ全て読んだと思います(研究者寄りの専門的なものは除きますが)。
ということで、最近は、「ドキュメント生還2~長期遭難からの脱出」という、登山で遭難して6~13日経ってから生還した4ケースの詳細について書かれた本を読んだので、改めてアウトプットしようと思います。
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