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#日記
脱・つんのめり空回る春2023
この美しい季節を目の前にしてこんなことは言いたくないが、
私の身体は春を受け付けない。この芽吹きの季節に反して、頑なに「外に出るものか!」と1日中布団にくるまりたくなる日が度々ある。若い頃は1週間くらい寝込んでいたが、30代になってからは1日、2日のダウンタイムに収めることができている。マイナスからの始まりなので自慢できたことではないが、個人的には成長と言っても良いだろう。
ラスベガスは3月1日
本気のハロウィンの装飾(自主的なやつ)の底力をみた@ラスベガス住宅地
10月30日、ママ友から「明日、ハロウィンのデコレーションで有名な通りに行くけど一緒に行かない?」と素敵なお誘いをいただいた。
聞くと、その通り一帯の住民は、家をホーンテッドマンションにして迷路にしたり、本気で仮装して子どもを驚かしたりとすごいらしい。
この一ヶ月、子どものハロウィンのイベントに付き合って、娘をエルサに仕立て上げて走り回った日々だったが、そこで思ったのは
「アメリカ人、ハロウ
こころはいつも、ちょっと離れている
夫が朝からずっと起きてこない。そんな日曜日だった。
最悪なことに私の生理が2日目。腹痛がひどく、心も体もクラクラクタクタ。
ベッドルームは1週間、畳もうと思い続けて積み上がった洗濯物の山。
洗いたいと思いながら溜め込んだ使用済みの食器が重なるシンクのことを思うとキッチンに行く足が重くなる。
窓の外からは散歩をしている人たちの笑い声。こんな秋晴れの清々しい日なんだから、娘を朝から公園にでも連
太陽みたいな SUN
ラスベガスのフラワーデザインスクールに通い始めて2週間。
「私のビジネスパスを使わせてあげるから、
自由に花市場で花を買って練習しなさい」と先生に言われて
この週末、喜び勇んで花市場へ行ってきた。
大好きな生花がたくさんある市場は、どれほど寒かろうが私の楽園。
エベレスト登頂隊も採用したという謳い文句の、
Columbiaのウィンターコートを着て冷蔵室へ入る。
冷蔵庫いっぱいに、オレンジやパープ