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【新卒座談会 #1】「入社してからこれまで、どんな仕事をしてきた?」新卒3人それぞれの仕事を語る。

今年度、新卒入社した私たちは、9月で入社5か月目。それぞれ部門も違うため、お仕事の内容もお客様も、もちろん異なります。

だからこそ、改めてお互いに「どんな仕事を任されているのか」「どんなことを頑張っているのか」を再認識して、ともに切磋琢磨していこうじゃないか!

そんなきっかけで始まった座談会。
本記事では「新卒3人が入社してからこれまで、どんな仕事をしてきた?」をテーマにしました。

ぜひ一緒に参加している気分で読んでいただきつつ、ベンチャー企業ならではの「スピード感」と「裁量」にもご注目いただければと存じます!

※追記:後編では、それぞれの「成長」をテーマにお話ししました! 併せてお読みください。


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【開催日】2021年8月6日(金)
【メンバー】※せっかくなのでnoteの登録名でご紹介します! 左から......
平出大樹:放課後支援部門。早稲田大学卒。抹茶に目がない。
おおはし:PE(Personal Education)部門。筑波大学卒。焼き鮭が好き。
さちゃん:未来教育創造部門。埼玉大学卒。筆者兼座談会ファシリ。

◆平出:平出大樹 お:おおはし さ:さちゃん◆
◆一同:話し手以外の二人◆

ー内定者研修時代を経て、気づけば立派なプログラムディレクターに。

さ:4月1日に入社して4か月ですよ! みなさん、どんな仕事をしてきたのかな?

平出:放課後支援のプログラムディレクターとして、学校の放課後をサポートしてきました。大きく二つのプログラムを既に任されていて、そのうち一つは10月から始まる新規の学校を担当しています!

さ:え、もう二つのプログラムを自分の担当として持ってるの?!

一同:ええー!(驚き)

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お:ところで、プログラムの規模感は?どれぐらいの大きさなの?

平出:プログラムにもよるね。面談を行うプログラムは、生徒数が40人くらい。自習室プログラムは30人くらいかな。

さ:今、二つのプログラムを担当として持っているわけだけど、それまでにいくつか持っていたりしたことは?

平出:プログラムディレクターとしてではないけど、今担当させてもらっている二つの学校には、内定者研修時代、メンターとして勤務していました! だからこそ、今この時期に担当を持たせてもらえているというのもあるね。

さ:内定者のときから誠実に、学校や部門メンバーと信頼関係を築いてきた証だね! 入社してから4か月のこの時点で、二つも担当を持てているのが素晴らしい!

ー早くも新サービスの立ち上げに携わる。正式リリースが待ち遠しい!

お:私は、新しい家庭教師サービスの立ち上げにあたっての実験をしています。

一同:おーーー! ほんっとにすごい。

平出:サービスの立ち上げはゼロから?

お:というよりは、増子さん(PE部門長)の構想があって。その構想を私が形にして、という感じ。

さ:はああ。(感心のため息)

お:この4か月では、正式サービスリリース前に無料モニター集めてみて、その結果をもとにサービスのクオリティをあげようとしてきたところ。
もうモニター期間も終わるので、これからの正式リリースに向けて準備をしているところです!

平出:どうだった? モニター期間の結果は。

お:比較的好評な声が集まっていて。改善できそうなところに関しても、修正を進めているところです。

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さ:確認だけど、新しいサービスというのは、学生に勉強のサポートするメンターがつく、みたいなイメージで合ってる?

お:そう! 一週間の学習計画を立ててあげながら、それが実行できるように、連絡をとってあげる。
いわば「学習管理」と「モチベーション管理」のみに特化した家庭教師サービスです!

さ:すごいね! 入社して4か月の新人が、さっそく新しいサービスに携わっていることって中々なくない? そう思いませんか?

一同:wwww

お:でもほんとに、自分一人ではできなかった。部門長や上長に色々と教えてもらいながら、やっとここまで来ることができたって感じ。

さ:謙虚だ~! これからも本格リリースに向けて、引き続き頑張ってください!

ー取材記事制作にイベント運営。広く深く、探究学習をサポート。


さ:自分の番はどう、始めたらいいんだろ?笑

平出:絶対にこっちから質問しないでおこう!(と言いつつも、ちゃんと聞いてくれるみたいです。)

平出:この4か月、どんな仕事をしてきたんですか~?

さ:部門で制作している探究教材の魅力を伝えるために、教材導入校へ取材に行って、記事の制作と発信をしてきました!
この記事で「総合的な探究の時間」の実践事例や、探究教材の魅力を伝えていければいいなと!

平出:おお~!

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さ:取材に行く中では、学校が抱えている相談を受けたり、他校事例を求められたりすることもあって。
先生方は私を探究の「プロ」のような存在として頼ってくれていることを実感した。でもまだ1年目でわからないことの方が多いから、そことのギャップが苦しかった。

お:うんうん。そうだよね。

さ:あとは、メルマガの配信したり、週末にある探究サミットのLP直したり、司会したり。

一同:おお~!!!

さ:まだ入社して4か月だけどイベントの運営にも携われて。こんなことまでできるんだ! っていうのは常々思ってる。

平出:イベント、すごいね! 先生とお話するイベントなの?

さ:というよりは、探究に知見をもつ教授や、学校での探究学習を推進する先生方をお呼びしたイベントになっていて。 参加した先生方に「自分たちにもできるんだ」と勇気づけることを大きな目的としています。

平出:それはすごいね!

さ:そうなの。こんな風に直接先生方と関わる機会が多いので、日々つながりを実感できて、それが仕事のやりがいにもなっています!

座談会#1を終えてのひとこと

新人も「プロフェッショナル」。みんなそれぞれの場所で輝いている!

総じて筆者、喋る量が多すぎましたが。
新卒メンバーがそれぞれ仕事を頑張っている姿に勇気をもらいました。

実はこの座談会、まだまだ続きます!

今後も記事として発信して参りますので、よろしければまた見に来てください!

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▼「成長」をテーマにした座談会後半はこちら▼


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