【心理学】第358弾 「特に何もない普通の日」から抜け出すために大切なのは?
※この記事は3分で読めます。
こんにちは!
良いお天気で気分もルンルンです♪
お疲れの中読んで頂き感謝致します٩( 'ω' )و
今日の記事は「特に何もない普通の日」
についてです。
何もない日と聞いて思い出すのは
小学生の夏休みに無理やり日記をつけるように宿題を出され、何もなかった日を多用していた記憶です笑
特に何もない普通の日、代わり映えの無い日常
大人になった今でもそう感じてしまう事ってありますよね。
朝起きて電車に乗って出勤し
仕事を終えて帰宅する。
それが自分の中で何もなかった日として処理されてしまったりもします。
ですが、何もない日など存在しない。
ある考え方を知って私はそう思うようになりました。
そのことについて今日は書きたいと思います。
⭐︎
【特に何もない普通の日とは?】
「毎日同じ事を繰り返しながら過ごしている気がする」
同じ時間に起き、同じ電車の車両に乗り会社に行って同じ席に座る。それを繰り返していると何もなかった日、代わり映えのない日常と思ってしまいますよね。
人が持つ現状を維持しようとする気持ちはとても強いものです。同じ事を繰り返す事で先の予測を立てられるようになり、自分の安全を確保しようとする気持ちも含まれているのかもしれません。
これも昨日と同じ、これも昨日と同じ。
同じものを見つけようとするとキリがない。
そんな毎日になっていると「代わり映えがないなあ」と感じてしまうよね( ̄▽ ̄;)
【心の中では何かが起こる事を期待している】
何もない日が繰り返されていると感じる時、心の中では何かが起こる事を期待して過ごしていたりもします。
私自身、自分にとって都合の良い事が起こらないかと期待しながら過ごしていた時期がありました。しかし、結果的に何も起こらず代わり映えのない日常を過ごすことになっていたのです。
心の中で思っているだけで行動には起こさない。そんな状況で何かが起こる事を期待しているなんてお金が空から降ってくる事を期待して待っているようなものだよね( ̄▽ ̄)アハハ
【何かが起こっていると思う目を持つ習慣】
日々何かが起こっている。そう思えるようになる為には何かが起こっているのだと感じられる目を持つ事です。
【目の前にリンゴが落ちている時】
何も起こっていない目
→リンゴが落ちているだけだ。
何かが起こっている目
→リンゴを落として困っている人はいないかな。
【太陽が照りつけている時】
何も起こっていない目
→暑いなあ。
何かが起こっている目
→太陽が元気で気持ちが良い。仕事頑張れそう。
何かが起こっている目を持つ事で、何かが起こっているのだと感じられるようになるのです。
自分が出来事をどのように捉えようとしているかによって感じ方は変わる。
これと似て、運が良い悪い。と感じることも自分の捉え方が原因であったりするんだよね。
どんな出来事に対しても自分がどのように受け入れようとするのかが大事だと言えそう( ´ ▽ ` )♪
【何もない日が存在しなくなる】
何もなかった日が存在しているのは自分が”何もなかった”と受け入れているからであるとも言えます。
大きな変化が起こらなかったとしても、自分の中で1日1日を特別に感じるよう意識すれば特別な日になります。
同じ行動をなるべく取らないように意識的に動いてみることも一つの手ですが、違う行動をとるというのは思っている以上に難しく、疲れてしまいます。
まずは、自分の中で何もない日など存在しないと意識的に過ごしてみると良いかもしれません。
【今日のまとめ】
「特に何もない普通の日」
から抜け出すために大切なこと。
①何かが起こっているという
目を持つ習慣をつける。
②”何もなかった日”として簡単に受け入れず、
1日1日を特別な日として感じられるよう
意識的に過ごしてみる。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
日々過ごす時間を特別な時間にして
明日をもっと素敵な1日にしちゃいましょう。
(=゚ω゚)イェイ
つづく
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