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掃除の習慣化の盲点
どうもです。ぽぽ太郎です。
あなたは掃除を習慣化できていますか。
できているなら、まずは自分を褒めましょう。
続けることはとても凄いです。(上から申してすみません。笑)
でも掃除を習慣化することによってある現象が起きます。
それは、、、
細かい部分を見落としがちになります。
例えば毎日床掃除を習慣化するとします。
偉いですね。(また上から、笑)
しかし、ここで起きる弊害があります。
床掃除で満足してしまって、壁や天井などの掃除をしなくなります。
地球には重力があるので塵やホコリは下に落ちやすいですが、やはり壁や天井も汚れていきます。
年末の大掃除にまとめてするのではなくて、せっかく掃除を習慣化できているのならこまめに掃除をした方がお部屋を清潔に保てます。
他にも忘れやすい場所はこちらです。
・ドアノブ
・玄関の扉
・クローゼットやタンスの扉
・洗濯機の中
・冷蔵庫の中
・電気のスイッチ
・スマホやPCなどの電子機器
例を上げればキリがないですが、細かい部分の掃除を怠りやすくなります。
ではどのようにすれば細かい部分も掃除できるのでしょうか。
その対策はこちらです。
一ヶ月単位で掃除をする
掃除を習慣化できている人の中には曜日ごとに掃除場所を決めている人も多いのではないでしょうか。
月曜日は床掃除、火曜日はキッチン回りなどです。
一ヶ月単位で考えるというのは、
毎日違う場所を掃除し、一ヶ月を掛けて家全体をキレイにするようなイメージです。
床などは汚れやすいので3日に一回掃除するなど調節していいですし、
タンスの裏などの重い家具の移動が必要な掃除は三ヶ月に一回などでもいいと思います。
コツとしましては
日毎にジャンル分けして掃除したらやりやすいです。
例えば
今日は家中のドアノブを拭き掃除しようとか、
今日は書類の整理整頓しようとかです。
以上になります。
いかがだったでしょうか。
少しでもお役に立てたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。