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平日ノート

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毎日ちゃんと書くnote(6/1まで)
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2018年4月の記事一覧

ある音楽プロデューサーの話を聞いて泣いた

ある音楽プロデューサーの話を聞いて泣いた

蔦屋好位置さんという方がいる。僕の大好きな音楽プロデューサーの1人だ。

今では数々の有名ミュージャンの音楽制作をしている超有名なプロデューサーなんだけど、その方がまだ売れる前の逸話が大好きなのでnoteに書いておく。

蔦屋さんは元々バンド活動をしていたが、売れなくて解散した。そこから音楽プロデューサーになった。しかし良い曲があるからとレコード会社に持ち込んでも「売れない」と否定され続けて門前払

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Webサイトをデザインする前に考えること

Webサイトをデザインする前に考えること

Webデザインを勉強しているSEです。

普段はオンラインで勉強しているんだけどこの前の土曜日に「Webデザインシンキングセミナー in 岡山」というイベントに参加してきた。

勉強会なんて今まで行ったことなかったのに前日に情報を知ってすぐに申し込んだのは、今友人のWebページを制作中で、セミナーの2つのテーマが両方とも今の自分が知りたい情報だったから。あとWebデザイナーの方々の雰囲気(空気感?

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note書くのを1週間継続したら変わったこと

note書くのを1週間継続したら変わったこと

平日は毎日noteを更新しようと決めて1週間が経った。デザインの勉強のアウトプットの場またはエッセイを書く場として始めた。まだたったの1週間だけどnoteを更新し始めて変わったことを3つにまとめて書いておく。

暇な時間がなくなった忙しい1日の中でもスマホも触れないし本も読めない時間。例えば車での通勤中、例えばお風呂の中、例えば赤ちゃんを抱っこして寝かしつけているとき。そんな時間って今まではぼーっ

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本だけ読んで暮らしたい

本だけ読んで暮らしたい

本だけ読んで暮らしたい。

本棚に囲まれて、いい感じの灯りがついていて、いい感じの音楽が流れる部屋で、コーヒーとか飲みながら、本だけ読んで暮らしたい。

と、ここまで想像してみたものの、あ、なんか、やっぱり嘘。

20代の半ばだったっけ。1か月ぐらい病院に入院していたことがあった。

入院する前は、家と会社を往復するだけの毎日で、やりたいことをやる時間が全く取れなかった。1か月入院する=1か月仕事

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ディズニーを倒す方法を教えてもらった

ディズニーを倒す方法を教えてもらった

キンコン西野さんの生き方がおもしろくて、まず1冊目に出版された魔法のコンパスという本を読んだ。やっぱりこの人おもしろいわと確信して2冊目の革命のファンファーレという本も読んだ。この本もおもしろいし、ものすごく読みやすいのでページをめくる手が止まらずあっという間に読了してしまった。小説ではなくビジネス書をあんなに夢中になって読んだのは初めてかもしれない。

そんなわけですっかりキンコン西野、というよ

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まじめに広告を見たら震えた話

まじめに広告を見たら震えた話

デザインに興味を持ってからというもの、街中の看板のロゴデザインからフリーペーパーやパンフレット、フライヤー、テレビCM、Webページなどなど一日の中で目にするいろいろなもののデザインやそれに込められた意味が気になるようになってきた。

ホンダジェットのCM最近感動したのがホンダジェットのCM。

見たことある方も多いかと思うけどこのCMのストーリーを文章でまとめるとこんな感じ。

・街中に発生する

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いま、なぜnoteを書くか

いま、なぜnoteを書くか

ノンデザイナーのSE(システムエンジニア)だけどデザインができるようになりたい。なりたいから勉強をするようになった。本を読んだり、IllustratorやPhotoshopで何か作ったり。

いま、デザイナーの方々の間でnoteの盛り上がりが日に日に増していっているのをひしひしと感じる。感じてはいるもののとりあえずは外から眺めているだけだった。

だけど、なりたい人になるためにはその人達と同じこと

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