巡音色

思った事、感じたことをそのまま文字に起こすと気持ちが楽になるような気がします/病んでる文に見えるかもしれないけど、そんなことも無く元気です(^^)

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何者。

自分とはいったい何なのか 朝起きて、何かして、寝て 別に日常がつまらないわけじゃない ただ、不思議と何故か海の底にいる気分だ そこにあるはずのない光を眺めて落ち着くのだろうか 『夢は何?』 そう聞かれたんだ 昔なら素直に答えれと思う 今となっては、周りに自分よりもすごい人が山のようにいる 僕がここにいる意味なんてないんじゃないか そう思ったら 『夢なんてありませんよ。笑』 それしか言えないよ これから先、自分は何になるのか 考えたって答えは出なかっ

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      人生とは、長くければ長いほど幸せなのか。 僕は、違うと思う。 正直、年老いた老後の生活にやりたいことなんかないし、やれることも限られてくるだろう。 しかし、そんな先の将来のことは正直どうだっていい。 僕は現在20歳だが、もう十分生きたと思っている。 社会も知らない子供が何を言ってるんだ。 そう思う大人たちも多いはずだ。 ここ数年間、今までも、そしてこれからも含め どん底にいると思っている。 それは単に生活に恵まれているから、恵まれていないかの話ではなく 生

      • ”僕は病原菌なのか”コロナウイルスと僕の存在価値について。

        コロナウイルスが発見されてから、1年と半年ほどが経つだろうか。 終わりの見えないこの状況に嫌気がさしている人も少なくないと思う。 僕自身、この期間の間に「なんのために生きているのか」分からなくなってしまった。 そんな僕がnoteを始めたのには、ある考えがあったからだ。 それは、自分がいつ死んだとしても、世の中が変化することのない日常。僕が生きていた記憶はあろうと、確実に忘れ去られていくこの世界で、せめて僕自身の考えや思いをどこかに残したいと思ったからだ。 簡単に言え

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          繰り返す日常 尽きること無い感情が今日もこちらを覗いている 話したいとか、会いたいとか、好きだとか 怖いとか、不安とか、いやだとか 感情というものは意外にも単純なもので 息を吹きかけ得たら消えてしまう しかし、感情の波が止むことは無い 幾度となくやってくる 前見た姿とは異なるかもしれないし、同じかもしれない その時目が合う感情に左右されて今日を生きている 見ないでくれよと言いたいときもある 必死に目を背けながら 明日も生きていくのか それとも見つめあ

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          思いにふける朝

          どことなく寂しくある朝 夢の中で果てしなく長い旅をした気分だ 微かに鏡に映る自分の姿を見て 漠然とした寂しさを感じることがある このままじゃだめだ 自分には何も無いのかもしれない そんな事を考えてしまう自分に嫌気を感じる 本当に寂しいのは そういう事を考える事なんだろう しかし、その事実に気づいても振り向きたくなかった 隣にいるはずの君に手を伸ばそう 温もりを感じることなく折り畳まれた指が きっとまた寂しさという形な無き感情を掴み 不思議な夜が始まる

          思いにふける朝

          不合格と母の横顔

          こんにちは、めぐりズムです。 今日は、僕にとっての大切なものについて書こうと思います。 僕にとっての大切なもの。それは「不合格と母の横顔です」 抽象的過ぎて何を言っているのか分からないかもしれませんが、まぎれもなく僕の大切なものです。 人生にはターニングポイントというものがあります。 それが、就活、大会の試合、プロジェクトのプレゼンだったりと、人によっては異なるかもしれませんが、人生が大きく変わる分岐点であることに変わりはありません。 僕自身の人生が大きく変わった

          不合格と母の横顔

          1年間のオンライン授業を受けて。知られていない大学生たちの苦悩。

          こんにちは。めぐりズムです!今回はオンライン授業を1年間受けて感じた個人的な感想と、僕の周囲の人たちのSNSなどの投稿を基に、オンライン授業に着目して「大学生」について短い文ではありますが、まとめたいと思います。(個人的な感想です) 今回僕は、1年間という長い時間をオンライン授業という孤立した状況で受けてきました。(正確には実験の授業だけは対面形式でした)      オンラインという響きは僕が小学生の頃から聞き覚えのある単語であり、 僕自身の中では漠然と繋がりのようなものを

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          意味のある“頑張る”とは何か

          頑張ることに意味はあるのか。 僕の人生を通して、頑張りが実を結んだことはほとんどなかったです。 ここ数日、なぜ頑張るのか。疑問視するようになりました。 そもそも、『頑張る』とは何を指しているのでしょうか。 広辞苑によれば 『頑張る』は当て字 ([我に張る]の転) ①我意を通す ②どこまでも忍耐して努力する  ③ある場所を占めて動かない どうやら、『頑張る』とはつらく苦しいことが前提になっているようです。 では、なぜ苦しい思いをして頑張らなければいけないので

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          疲れた友。

          自分という存在がどこから来たのか。 本当に存在しているのか。 大学受験の時期に、受験勉強に疲弊しきった友人がこの質問と共に、こう言った。 『もし仮に俺が死んだら。俺は世界を認識できなくなる。つまりそれはみんなも死んでいる事と同じだ。自分に意識があることを認識出るのは自分のみ。つまりこの世界は俺の世界で、俺が死んだら世界は閉じてくんだよ。』 言いたいことは理解できた。 つまり自分以外は人形のような存在。あらかじめセットアップされたコンピューター。まるでゲームのように進

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          無駄な失敗なんて無いと思う

          いつも失敗ばかりでした。 高校受験、ついこの前終わった大学受験 僕は一度も第一志望に合格したことがありません。 高校受験の時は、何度も死のうと思いました 行きたい高校すら合格できない自分に失望しました。 しかし、大学受験の時はあまり落ち込みませんでした。 死ぬ気で頑張ってこれたから。 ただそれだけではなく、 高校受験の時言われた 傷ついた分だけ優しくなれる。 失敗してもまたそこから新しい物語を作るだけだよ。 そんな言葉を厳格な部活の顧問にかけてもらったか

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