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Brilliant Blue

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池松潤・嶋津亮太・仲高宏による共同マガジン。 オンライン・公開フィードバック番組『ブリリアントブルー』に関する情報をスクラップ記事的にこちらにまとめちゃいます。 ここも番組同様…
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記事一覧

第5回はふらにーさんを迎えて配信します_8/13【 #ブリリアントブルー 】

みなさん、いかがお過ごしですか?今年の梅雨は長かったですよね。そして、8月に入った途端にこの猛暑は身体に堪えます。 さて、およそ一月ほど期間が空きましたが文章フィードバック番組ブリリアントブルーの第5回目を8/13(木)21:00より配信します。 今回の相談者はふらにーさんです。ふらにーさんといえば最近プロフィールアイコンが変わりましたよね。プロの方に撮影してもらったそうです。詳しくは下記のnoteから読むことができますよ。 商社勤務×ライターのパラレルキャリアのふらに

第4回はサトウカエデさんをお迎えして配信します。7/16(木)【 #ブリリアントブルー 】

文章フィードバック番組『ブリリアントブルー』、早いもので第4回目です。さて、7/16(木)配信のゲストは何とニュージーランドにお住いのサトウカエデさんをお迎えしてお送りいたします。 Zoom、凄いです。だってニュージーランドですよ。 ほら、日本からこんなに遠い。直線距離にして9,500kmです。それがリアルタイムでこうして繋がっているのだからネット通信に我々は感謝すべきなのでしょう。 南半球にある日本と似た大きさの島国、ニュージーランド。 羊の数が人口の六倍の国、ニュー

釣らないまでも、潜る手がかりを置きたい。

書くこと、を考えている。 なぜ書くのか。 どこに書くのか。 そうすると「届くもの」「届かないもの」がそれぞれの場所であることがうっすら見えてくる。 ◈ Brilliant Blueという、書いたものにコメントをお願い出来る(とか語弊ありそうな書き方してごめんなさい、嶋津さん)場所がある。 先日その第3回放送があって、まあこの回は「対談」形式にはできなかった参加希望者の作品に嶋津さん、仲さん、池松さんという「他人の文章を読んできた」3人がコメントくれる回だったのだけど。

#ブリリアントブルーは最高✨

第3回の#ブリリアントブルー✴️ やっと今聴けました❗ 凄く面白かったです✨ やはり対話による気付きの広がりって、すごいと思う。 とても良い話が沢山聴けました。 池松さんの金曜日の恋愛ストーリーはとっても上品で良いですね~~💖 そしてたなかともこさんへのフィードバックの話の中の池松さんの指摘が流石だと思いました✨やはり時代の流れによって文章の書き方や読者へのアプローチの狙い方はどんどん流動的に変化していくんだということ。 スゴいですね🎵この気付き✨ この部分に

個の話を普遍的なテーマへ開くにはどうしたらいいのか?【エッセイ】

『開かれた文章はどうしたら書けるか』 これははつかさんから頂いた文章相談の言葉で、収録時にどの意味合いでこの言葉が使われたかはっきりせず明確に答えられずにいたものだ。しかし、番組公開後、はつかさんご本人よりしっかりと明言化されましたので、この場でお答えしたいと思う。 個を語りながら一般化する文章?というか、自分のことを書きながら読者を引き込むためには、という意図で『開く』と表現したんだと思います。 難しいお題が来ましたね。 『個の話を普遍的なテーマへ開くにはどうしたらい

桂花(金木犀)と試行錯誤と。   【#ブリリアントブルー おまけ】

【この短い散文は、はじめに中国語で書いたものをあとで日本語に訳したものになります。】 *** 毎年この時期になると、遠くからゆっくりと秋の足音が聞こえてくる。 昨日の夜はやっぱり好きだ。外は23度、北風。 そこかしこから流れてきたのは心に沁み入るような金木犀の香りだ。ねぇ、金木犀、あなたが私の手をしっかり握っていてくれたから、私は安らかな気持ちで歩くことができたよ。 マンションの敷地内いっぱいに金木犀の木が植えられている。 ある日、出勤しようとして一つ一つの金木犀

余韻・・・っていいよね。大好きな言葉だな。余韻の残る文章って・・・。

えっと、嶋津さんと池松さんと仲さんがYouTubeにあげておられる「ブリリアントブルー(輝く文章とは何か)」の第一回を昨夜、視聴しました。 時間の都合で半分までしか見れなかったけど、また別日に続きをと思っています。第二回もすでにリリースされているので遅ればせながらでございます。 第一回のテーマは余韻の残る文章の書き方についてでした。 なごやかな雰囲気で3人がそれぞれ独特のやわらかさを醸し出しながら、第一回ゲストの「きゆかさん」を囲み、お話されていました。 余韻の残る文

批評とアドバイス(#ブリリアントブルー)

文章のフィードバックなんて、今までしたことがなかった。 いや、家庭教師をしていた頃、生徒の文章にアドバイスを送ったことがある。スピーチコンテスト用の文章だというので、想いが伝わるような物語と、ドラマティックな構成を考えた。僕に言われたまま生徒が文章を組み立てて学校で提出すると「君、自分でちゃんと考えなさい」と原稿を突き返されたという。あまりにドラマティック過ぎた。良い文章だと思ったのだが、目的を果たせなかったという意味では失敗である。 * 加点法と減点法 今、『Bri

宇宙を潤す砂漠   #ブリリアントブルー

本文に入る前に… 【この文章は2年前に書いた「砂漠を愛している」という文章を「ブリリアント・ブルー 公開フィードバック」というオンラインイベントでフィードバックしていただき、リライトしたものになります。】 砂漠の、どこまでも緩やかに続いている砂の波を見たとき 人はどうなるか知っているだろうか。 ただ、歩き出すのだ。 砂の上を歩くと滑らかに足をとられ、柔らかく半歩引き戻される。 それでも足を止められない。 砂の世界に出会ったあの日から、私はことあるごとに砂漠の残像

第二回ブリリアントブルー_ちぃころさんをお迎えして【収録裏話】

もうすぐyoutubeで配信されるんだけど、今回は相談者としてちぃころさんをお迎えして、物書きのための公開フィードバック番組『ブリリアントブルー』をお届けします。 「告知?」って思われるかもしれないけれども、ちょっと違う。 事前に裏話的なものをキックしようという試みだ。 もちろん、これだけでもコンテンツとして成り立つように書くつもり。 タイミング次第ではyoutube配信後にこの文章を読む人も多いかもしれないしね。だから配信前に読んでも配信後に読んでも面白いものを私は書く

『出場者_募集』公開フィードバック番組 #ブリリアントブルー

ピ! えー、早速ですが… 第4回『ブリリアントブルー』の出場者(相談者)を募集します。 いえーい、ドンドンパフパフパフ♪ さて、「noteで文章を書く人を、公開フィードバックで応援する。」そんな趣旨で始めたこの企画『ブリリアントブルー』。オンライン上での文章相談室でありながら、youtube配信の要素を入れることでコンテンツ化させました。 企画・主催は池松潤・嶋津亮太・仲高宏の3名。 もともとはテキストベースで文章フィードバックをしていた三人、「いやー、どうしても文

Brilliant Blue

昨夜、『Brilliant Blue』という文章の公開フィードバック番組がはじまりました。 池松潤さんと仲高宏さんと僕が、希望者から依頼を受けて文章のフィードバックをするという内容です。「作品を批評をする」というよりも、依頼主の想い(例えば「たくさんの人に読まれたい」、「リリカルな表現にしたい」、「わかりやすい文章にしたい」)などを受けて、「その課題を解決するためにはどうすればいいか一緒に考えよう」というスタンスです。その対話の中で、「良い文章とは何か?」の輪郭を象っていく

「輝く文章とは何か」オンライン公開フィードバック番組 #ブリリアントブルー

良い文章を書きたい。多くの人に読まれたい。描写の力を上げたい。思っていることをより正確に言語化したい。 そんな気持ちを一緒に話そうという企画をスタートしたいと思います。というかスタートしちゃいました。「どんなの?」って説明するより、見た方が早いかなと思ったからです。昨日深夜にzoomで収録・録画したものをyoutubeで公開します。番組名「#ブリリアントブルー」。輝く文章を一緒に産みだして行こうという企画です。(命名は嶋津さん。蒼く輝く文章をイメージして池松がバナーを作りま