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パネトーネ作り「成型から焼き上がりまで」
こんにちは。ゆのきりょうこです。
クリスマスのパン作り🎄
パネトーネの昨日の続きです。
今朝の朝ごはんは、パネトーネ。
朝のお日様のなかで昨日焼きあがったパンを食べる幸せ。
卵とミルクとバター。
干し葡萄とオレンジピールもたっぷり。
イタリアのクリスマスの時期の伝統的な、
お菓子のようなパンのようなやっぱりお菓子かな~って感じのパンです。
このパネトーネ、
きっと寒い冬に栄養を摂るための
昔の人の大切な栄養食だったような気がします。
小さなサイズで焼くのも好きだけど、この大きさで焼くのも好き。
ふわふわです。
縦にカットしていただきます。
ホイップした生クリームやジャム、アイスクリームを添えても美味しいです。
続きの作り方。
捏ねた生地を丸めて1次発酵
![](https://assets.st-note.com/img/1671769909671-EpekySZQ3i.jpg?width=1200)
発酵後ふわんふわん
![](https://assets.st-note.com/img/1671769908586-lnVQBqp91G.jpg?width=1200)
横から見るとこんな感じ。よく醗酵しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1671769908552-6aFhi8Kglp.jpg?width=1200)
今日は2つに分けて大きく焼きます。
表面に干し葡萄とオレンジピールとオレンジピールなどが出てこないように
気をつけて丸めます。
出ちゃうと焦げちゃうのよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1671769908468-61HcRqvVRN.jpg?width=1200)
パネトーネの紙に
ちょっとバターを薄く塗ってから入れると出すときに生地がくっつきにくいです。(ちょっとした大きなコツ)
![](https://assets.st-note.com/img/1671769908586-UVmhGQCnbL.jpg?width=1200)
容器の上まで発酵してきたらちょうどいい感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1671769908512-8pI4xt0iy1.jpg?width=1200)
今日はクープを入れて、細く切ったバターを乗せます。
![](https://assets.st-note.com/img/1671769908546-6zMRCV1hH3.jpg?width=1200)
焼き上がり。
うちのガスオーブンでは
190℃に予熱して
170℃に下げて10分
160℃にさらに下げて23分焼きました。
ご家庭のオーブンに合わせてくださいね。
![](https://assets.st-note.com/img/1671769908513-nJbX1XhagR.jpg?width=1200)
あさごはん。ふわふわで栄養満点。
![](https://assets.st-note.com/img/1671769909684-bckZxI1k2k.jpg?width=1200)
🎄🎄🎄
きのうまでの1次発酵までの工程はこちらを読んでね。
よいクリスマスをお過ごしくださいね🎄
管理栄養士 ゆのきりょうこ
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