「嫌われる勇気」よりも先に「好きになる努力」ができるようになりなさい~仕事も恋愛も人間関係がうまくいく人生好転のコツ~
「嫌われる勇気」
わたしの人生<30年~>は、
「嫌われたくない」
という姿勢で過ごした苦い記憶。
「嫌われたくない」原点は、
✅自分の評価
✅自分の価値
✅自分の立場
✅自分の尊厳
を守ろうとするがゆえの
利己的な思考です。
しかし、現実は
がほとんど・・・。
<興味>を持たれていなかっただけです。
<興味>を持たれていない現実に、
「嫌われている」と勘違い。
「嫌われたくない」という気持ちが、
自分自身の行動や思考までも束縛していき、
✓対人恐怖症によるコミュ障
✓社会不安障害による社会不適合
✓鬱による精神異常
を患うことにもなりました。
利己的な目的による
「嫌われたくない」
という思考が、
「好かれよう」
と他人の目ばかりを気にするように・・・。
「どうやって好かれさせればいいのか?」
という悩みを本気で抱えていた時期もあります。
大きな間違いでした。
反論の余地もありません。
人間心理に興味を持てたのは、
過去の自分と向き合えたからです。
この感情は相手の意思です。
他人の意思でコントロールできる感情では
ありません。
✓見た目
✓学歴
✓職歴
✓資格
✓収入
といった自分ステータスを売り込むばかりで、
相手が好意を抱く努力をしない・・・
「人間関係がうまくいかない」
悩みを抱える人は目先の利益やステータスで、
相手を判断しコントロールしている人です。
さらに、彼らが陥りがちな思考は、
という他責思考です。
「周りが自分を認めない」
という他責思考で
”あきらめ”
を選択するのは実に尚早で、
身勝手な思考です。
「嫌われる勇気」
これは身勝手な思考を正当化するための、
利己的な考えではありません。
わたしにもあなたにも、
”適さない人(あわない人)”
は必ずいます。
”適さない人(あわない人)”
彼らは自分にとって害があるだけで、
利益を得ない存在。
彼らに対して、
「嫌われる勇気」をもちなさい!
というものです。
権力を持ち、頭脳明晰で才能に溢れ、
類まれなる人脈を持つ人・・・
であったとしても、
”適さない人(あわない人)”
は適さない・・・現実です。
とはいえです!※ポイント
結局のところ、
相手と付き合わなければ
「好き」or「嫌い」
なんてわかりません。
これも現実です。
「好き」になってくれるのであれば、
「嫌われる勇気」
さえも不要になんです。
であれば、
”好かれる人”
になって、
より豊かな人間関係と人生を
築いていきたいものですよね!
今回、参考にさせていただいた書籍は⇩
※最後にURLを貼付
”好かれる人”というのは、
ではありません。
どんな人にでも好かれるというのは不可能・・・
人間は”みんなリンゴが好き”!
という理論はあてはまりませんよね?
好きな人にリンゴを与えれば
好意を抱かれるかもしれません。
しかし、一部のリンゴが嫌いな人に、
リンゴを与えれば、
「なにコイツ。リンゴ嫌いなの知らないの?」
と嫌悪感すら抱かれてしまいます。
大切なのは、
そして、
です。
この記事を読み終えたとき、
等、様々な環境において
「好かれる人」
になる一歩を踏み出せていると幸いです。
では、本題に入ります。
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