Keep it up!!!!（-25ページ-）

しばらくぶりに更新していきます！
よろしくお願いします。

色々な人に見ていただいて本当にありがたいのですが、なんと僕のオトンも見てました。
この場を借りて報告させていただきます。

『見てるだけじゃなくてコメントしてよ！』

はい。スッキリ。『見てるで』と言われた時は正直めちゃめちゃ恥ずかしかったですが、今はもう大丈夫。見る側から見られる側にまわることに慣れていなかっただけで、やり続けてると免疫ができました^_^

野球を辞めた本当の理由

野球から軸足を抜いてから、今までの人生で味わったことのない悩みに直面しました。これまでの人生は野球が生活の一部として組み込まれていました。そんな人間から野球を取ったら当然余白ができます。なにかを始めるから野球を辞めたわけではなく、未来の自分に対しての不安が日増しに大きくなってきたので決断をしました。身体的にも精神的にもまだまだできましたし、なんならこれから一番脂が乗ってくるタイミングです。でも、野球を辞めるタイミングはいつかやってきます。これは確定している未来です。その時に、何が残ってるのか？そこからもう一度、褌を締め直して何かを始めれるのか？正直自信がなかったです。30代中盤で現役を退かれ、仕事で苦戦されている先輩を何人も見てきたから。だったら早めに手を打とうじゃないかと思ったわけです。

現役生活最後の年は、個人的に強く強く思い続けた目標が達成できて、チームには置き土産を残したのでボチボチ満足してます。その目標が下の写真です。8年ぶりの都市対抗（全国大会）への出場です。

ただこの一年は僕にとって転機となる一年でした。プロ野球選手を目指していたが叶わず。小さな目標をクリアした経験はありますが、スケールの大きな目標を初めてクリアした瞬間でした。膝から崩れ落ちて泣きました（笑）結果は勿論嬉しいし誇れるものだと思うのですが、なによりそこに向けての過程が僕にとっては本当に本当に学びのあるものでした。

長くなるので割愛しますが、後日この時の心情をまとめたnoteを書きたいと思います^_^
・組織を結束させたいリーダーの方
・部活動、競技の引退を控えてるスポーツ選手
・目標に向けて日々取り組まれている方
こういった方々には何かお伝えできるんじゃないかなと思っています。

追いかけることを諦めたら…

夢や希望の類いは大人になるにつれて、道半ばではあるが捨てられてしまう。どこかで折り合いをつけて『とりあえず』といった具合で…。そして、不満を抱えたまま日常生活を送る。果たしてこれがその人の望んだ人生なのか？僕はこういった背景を持った人達によく出会います。

あなたはどうですか？

幼い頃から野球をさせてもらって『プロ野球選手』という明確な目標を追い続けた人間からすると、目指すものがない日常には耐えられません。

人生におけるミッションを掲げる

野球を辞めた今でも野球のことが大好き。
なによりスポーツが大好きです。野球を20年間続けていたので人生の半分以上はスポーツ界に身を置いていました。もちろん良い面もありましたが、なかなかシビアな問題もいくつかありました。その中で僕が特にヤバいなと思ってることは、”引退後の人生”についてです。皆さんがよく知っているところで言ったら、プロ野球選手の戦力外通告が最たる例です。テレビでも毎年放送されているのでご覧になられたことがある方がいらっしゃるのでは？

〜競技引退後のセカンドキャリア問題〜
正直ここはだいぶシビアです。長い時間競技をしている人ほど、その後の人生のアドバンテージが大きくなってしまいます。皮肉なものです…。僕はここを改善し解決できるようにしたいと思っています。たとえば競技に打ち込んでいる段階でセカンドキャリアの保証があれば…自分が納得いくまでプレーすることができる。引退後の人生の不安がチラつくことなくプレーできるってだいぶ幸せなことだと思います。

まとめると！僕がそうだったように、プレーしたい気持ちと身体はあるけど、次の人生が不安だから競技から軸足を抜く。という人を1人でも減らしたいということです！！

これが人生をかけて掲げているミッション。この他にも運動部に所属していた学生さんなどのサポートもできればなと思っています。



スポーツ選手が競技を通じて学んだことや経験したことを、その人が望む最大限の形で社会に還元できるようサポートしたいです！

Keep it up!!!!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

#note #25ページ目 #Twitter #継続
#人生 #勉強 #社会人 #アグレッシブ
#夢 #目標 #挑戦 #チャレンジ #野球
#ビジネス #営業 #メンタル #仕事
#友達 #繋がり #コミュニティ
#スポーツ #セカンドキャリア
#チャンス #決断 #行動
#0ベース #スポーツ #熱く生きる
#アスリート #読書 #スキ
＃スポーツビジネス