努力の積み重ねが生む変化　No.1409

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2024年11月11日 「DayOne日記」No.1409
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

新しい環境に入ったとき、
誰もがほぼ同じレベルからスタートします。

例えば、
大学を卒業し新入社員として会社に入るとき、
同期たちと肩を並べて一歩を踏み出す。

その時のレベルの差、殆どないに等しい。

でも、時間が経つにつれ、
少しずつ「差」が生まれてくるのです。

5年、10年、15年と経った頃には、
かつて同じように歩み始めたはずの仲間たちが
それぞれ異なる道筋を描いています。

この差は一体、
どこから生まれるのでしょうか？

その答えは、
やはり「努力」にあるのではないでしょうか？

成長を求め、
現状に甘んじずに一歩を踏み出し続けた人が、
着実に差を広げていくのです。

何事も努力がなければ成し遂げられない。

自分を奮い立たせ、
目標を掲げ、日々努力を続けることが、
自らの成長に直結します。

たとえ、一時的に成果が見えなくとも、
その積み重ねがやがては大きな力となり、
自分を支えてくれるのです。

ですが、多くの人が途中で
「これで十分」と自ら限界を決めてしまうことが
多いのも事実です。

会社で仕事に慣れてくると、
無意識のうちに基準を低く設定し…

「怒られない程度にやっていれば大丈夫」

と感じてしまう瞬間が訪れます。
努力が緩んでしまうってことです。

そうした意識の中では、
どれだけ働いても
大きな変化や成長は望めません。

自分で自分に制限を設け、
安住の地に留まってしまうからです。

もし、
今の自分に満足できず「成長していない」と
感じているなら、その原因は、
現状を打破しようとする強い意志と努力が
欠けているからかもしれません。

真に成長を望むならば、
常に高い目標を掲げることが大切。

そして、目標は、
達成しそうになる頃には
次の目標を立てておくこともまた重要。

そうでなければ、
達成感に浸っている間に停滞が
生まれてしまう可能性があるから。

いずれにしで、努力すること自体が、
成長への第一歩です。

目標に向かって
歩み続ける姿勢があるからこそ、
人はさらに成長していけるのです。

努力には、
泥臭さや地道さが伴いますが
その過程こそが自分を支え、
変化させるものです。

成長したいと願うなら、
自分の中の限界を設けず、未来の自分に向かって
一歩一歩進んでいきたいものです。

努力の積み重ねが、
豊かな人生をつくってくれると
信じています。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。