「このマガジンを見れば、全部載っているよ」
今日のnoteは、北野唯我さんの新刊↓の宣伝と、僕が「人材派遣営業のコツ」というマガジンを始めた理由について書きます。
ちょっと本気出しすぎた
僕は北野唯我さんのオンラインサロンである#コミュニティSHOWSに入っています。
そして、そのコミュニティの中でデジタルレーベルからの出版に挑戦している内側を見て、少しだけお手伝いもしていることもあり、↓のnoteを書いたのですが・・・
正直、本気出しすぎましたw
毎月25日発売の2回目なのに、読むべき理由は全部前回のnoteに書きました。
前回も書いたのですが・・・・・北野唯我さんが、その圧倒的な熱と想いをもって、超実践的な仕事術の本を出してくれました。250円(アマゾンアンリミテッドなら無料)なので読んでみてください。
僕があるマガジンを書き始めた理由
僕は、今月から「人材派遣営業のコツ」という、誰が読むんだよ!という分野におけるnoteを書き始めています。
このマガジンを始めた理由はカッコつけて↓のnoteに書いたのですが
この僕の一番読まれているnoteが「人材派遣 営業 コツ」という記事だったということだけが理由ではなくて、北野唯我さんの「この本を見れば、全部載っているよ」という言葉と、そのコンセプトで出版されている「内定者への手紙」に憧れたから(嫉妬したから)です。
僕は北野唯我さんのサロンに入るまで、本を書くということがこんなにも大変で、ある意味で割に合わないものだと知らなかったです。
ものすごい情熱をもって、若手ビジネスパーソンに向けて、北野さんの持っている理論・スタンス・ハウツーを書いておられます。贔屓なしで、全ビジネスパーソンが読んだらいいと思います。(だって250円!)
サロン内で見ていて、「ほんとにすごいなぁ・・・僕が若手の面倒を見るタイミングが今後やってきたら”内定者への手紙”を読んでごらんって言ってプレゼントするんだろうなぁ・・・」って思いました。
でね、そんなことを思っていたら、僕は急に悔しくなってきて・・・w
僕だって就職してかれこれ17年です。年数だけなら北野さんより長いこと社会人をしています。(濃度はカルピスの原液と壊れたドリンクバーのカルピスウォーターくらい違うけど)北野さんにはこんなに情熱的に若手ビジネスパーソンに伝えること、死ぬ前に伝えたいことがあるのに・・・・17年働いている僕にはないのか・・・・と。
まあまあカルピスウォーターというよりはほぼ水みたいな濃度のキャリアのくせに、生意気な悔しがり方をしていますが、本心からそう思いました。
で、とにもかくにも挑戦してみたのが、「人材派遣営業のコツ」のマガジン作成です。
僕の夢は、後輩に、北野さんの”内定者への手紙”をプレゼントして、「ビジネスパーソンに必要なことは全部載っているよ」といい、自分のマガジンのURLを伝え、「人材派遣営業に必要なことは全部載っているよ」ということです。
最後に
北野唯我さんの新刊の宣伝に見せかけて、自分がどれだけ影響を受けているかをお話してしまいました。
後輩に「全部載っている」って言えるためには、結構全力を出す必要があり、最近のnoteは4000文字、5000文字、4000文字・・・とかなり大がかりになってきています。
そして、毎日コツコツ書いてて思ったのですが、サロン内で見ていて「想像以上に本を書くのって大変だな・・・」と感じた感覚の100倍は大変です!!
でも、なんかめちゃくちゃ楽しくなってきて、マガジンの記事を書く日は狂ったようにw、2時間は書いてます。(もう誰にも読まれなくても構わない!!)
最近は、たぶん本を書く人って、これ以上の熱意で書いているんだろうな・・と、すべての本の著者へのリスペクトが止まりません。そして、あれだけの情熱をもって(サロンで見られる姿を見せたい!)北野唯我さんが執筆していて、何とか若手ビジネスパーソンにも負担になりすぎない価格で届けらるよう挑戦している・・そんな「内定者への手紙」第二巻の”TOP1%に近づく最強の文章化術ー「報告が下手」「わかりづらい」から脱却せよ”も、若手ビジネスパーソンに限らず、必読です!
さて・・・第三巻が出る来月の25日は何を書くことができるだろうか・・・(もはや内容をネタバレしてしまいそう)
とにもかくにも、来月の25日にマガジンを作るのをあきらめてたら格好悪いので、コツコツ続けていこうと思います。
では、また明日!
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