吉村銀河

文筆家、漫画・アニメ・演劇の原案家、原作家、脚本家を目指しています。ポケモンが大好きで…

吉村銀河

文筆家、漫画・アニメ・演劇の原案家、原作家、脚本家を目指しています。ポケモンが大好きです(T-T)岡野史佳さん、宮沢賢治さんが大好きですm(_ _)m白泉社、ジブリで、育ちました。今は、精神の病で、小説を読むのが大変になり、児童向けの作品を読んでリハビリをして行きたいです。

最近の記事

死にたくなったら

死に抗う 死に立ち向かう どうすれば、死なないでいられるか?を考えるだけだ 死にたくなったら、その度に、生還する為の術を編み出す、全力で 心が滝に打たれて、段々と強くなる、 私と全ての人に、生きる力を下さい 皆の夕景になる

    • 『恋は哀しみのままで』(歌詞)、『季(とき)の唄』のイメージソング、言渡子から相良への歌詞

      1、「恋は哀しみのままで 愛は哀しみを越えて」 恋は哀しみのままで 過去からの恋を、好きに並べるのならば、 傷付いてしまうけど、 人生の第1章の、風を呼ぶ 真っ白な子供達の心に飾れる絵を 今すぐ下さい 涙の君に、恋を留(とど)めたくて、歌い出す心 2、愛は哀しみを越えて 新しい歌を、君と歌えるのならば、 また歩(あゆ)み出せるから、 人生の第2章から、光射す 真っ青(さお)な海辺街(うみべまち)の窓から見つめる陽を 切なる願いを 未来の君に、愛を届けた

      • 『ノスタルジア』(歌詞)、『季(とき)の唄』のイメージソング、言渡子の歌詞2024.7.30

        1、彼方(かなた)の記憶から 本当なら、皆の居た場所 瞳を凝(こ)らして見ては、 いつかの風景が伝う 空に架(か)かる、平和を祈る橋のように 誰かの為に、在れば 私は今、生きている、皆の期待(ゆめ)を背負って そして貴女(あなた)の為に、在る筈(はず)だ 愛の裏切りのない世界から、 どうか、生まれてすぐの、喜びの祝いを、贈って 2、想い出の里まで 偽(いつわ)りでも、温(あたた)かい家族 私の姉弟(きょうだい)だから 誰かの泣き顔が浮かぶ 窓に映る

        • 『夢の渡し人』(歌詞)、『季(とき)の唄(うた)』のイメージソング、言渡子の歌詞2024.6.12

          1、青い幻燈 此の日、 夢と一緒に生きる事を選んだ 早足で通り過ぎた過去 幼い夢、叶えられるかな? 此の道の行方を誰が覚えていると言うの? 内側から発光する 其の心すぐ近づいている 希望という輪郭をなぞり 誰も知らない場所へ行くよ 幸せになりたい、幸せにしたい ふたつが混ざり合って、 吐息をついたら 君が隣で居てくれて 2、無限階楼 或る日、 愛が自分をつなぐ事を知り得た 掴む為、現れた未來 幼い愛、愛し抜けるかな? つま先の希望を君が捧げられると言う

        死にたくなったら

        • 『恋は哀しみのままで』(歌詞)、『季(とき)の唄』のイメージソング、言渡子から相良への歌詞

        • 『ノスタルジア』(歌詞)、『季(とき)の唄』のイメージソング、言渡子の歌詞2024.7.30

        • 『夢の渡し人』(歌詞)、『季(とき)の唄(うた)』のイメージソング、言渡子の歌詞2024.6.12

          『涙が枯れ果てるまで』(詩歌)、『聖桜花ー蒼き守護者 』 主題歌

          迷子になって、行き着く先で乾こうとも、 無情に命奪われようとも、 この命在る限り 泣いて 泣いて 泣いて 涙が枯れ果てるまで 私は生きよう その決意が、砕かれてしまう その決意を砕く輩(やから)こそが 私の敵であり、立ち向かう者である 我武者羅でも良いから、どんな風でも良いから、 全ての手段から、最良を選択して 生きて 生きて 生きて この命、受け取る限り リレーは続いて行く あなたにもバトンを手渡すまで 私もあなたの中で生命となる

          『涙が枯れ果てるまで』(詩歌)、『聖桜花ー蒼き守護者 』 主題歌

          『あなたを連れ出して』(詩歌)2023.7.12

          『あなたを連れ出して』(詩歌)2023.7.12 新しい扉を開いて、 その先に、 暗かった道が見え始めた 今するべき事は、少しずつ、一歩ずつ、 この道を、 自分の足で踏み固めて、進み、 明るい光で照らす事 私はあなたを連れ出して、 思い出は本当に大事だけど、 過去を現在よりも懐かしむ事を止めて、 何度もその度(たび)に 描いた未来への再スタートを切る 眠りに就く時、 あなただけが私の隣に居(い)る事、 私だけがあなたの隣に居る事、 確かめる度に、その度に、 ささやか

          『あなたを連れ出して』(詩歌)2023.7.12

          『疑いを持つという事、問いかけ』(2024.4.3、エッセイ)

          まだ知らない事、私の文章の事 確かめて 疑いを晴らして欲しい もしかして、 私を正して貰う事も、 あるかもしれないから その時は、話し合う そして、最後まで残ったものを、 一緒に信じて欲しい 子供達のまっさらなノートが、 輪郭(りんかく)を持って 埋(うず)められて行く まず、信じる、 信じないと ひとつも見えて来ないから これから先も、信じながら、 確かめて、記(しる)す

          『疑いを持つという事、問いかけ』(2024.4.3、エッセイ)

          『心の底に残るもの』

          間違った事は初めから言わないが、私が信じていたものに裏切られた時 子供達に「疑い」を伝えて、保険とした事は、他にも良い面もあるかもしれない 疑いも使いようで 例えば、時代が変わった時に 例えば、悪人から身を守る為に 親として精一杯だったから、子供が一人になった時の為に、必要だと感じたから、持たせてくれたのかもしれない 「自分自身で判断して行く力」を求めて 「自分自身の目で見た事を信じる」事も 「経験」が、積み重なった先に、成長した大人の自分が待っている 「問

          『心の底に残るもの』

          『疑いを持つという事、問いかけ』

          疑いを持つという事は、あらわれた答えを、ずっと問い続けるという事だろうか? 「疑う」という事は、手にとって見てくれるという事 だったら、それはチャンスなのかもしれない 疑いが晴れたら、信頼が生まれるのだろう このチャンスを逃さずに、 皆から認められるような、 「本物」に成りたい 初めてのものは、 大体が、自然と、 確かめようとする姿勢を持つと感じた 子供達の明日が力強い未来と成るように、 そう在りたいと願う

          『疑いを持つという事、問いかけ』

          『揺籃(ゆりかご)』、『海の心』

          「人は治ってゆくたびに、生きてゆく」(『フェイス)人と犬のはなし』) 魂を呼び戻す (面接の、為には、) 「心を許す」という練習? とりあえず確かめる どういう所に自分を置けば、文章が浮かんで来るのか? 強くなかったら、大切な周りの人達も、夢も人生も守れない 人を守りたかったら、周りの助けを得つつ、まず自分が生きのびたら良い 自分が自分を救った道が、 人を救う道を指し示すのか? 試行錯誤して、失敗も成功も、糧にできる 創作が人を生かす道だと、皆に伝えたい、人助

          『揺籃(ゆりかご)』、『海の心』

          『沙なので水が恋しいと鳴く(直太version)』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          八章、心に愛を抱いて(季節↔直太)『沙なので水が恋しいと鳴く(直太version)』(詩歌)、風琴の街 カケルと直太は、何処(どこ)が違う? 直太にはいつも感動させられる ちゃんと情があるから、ほっとする 季節は直太の為に生きてやる 失くしたら、生きる資格がないとまで想える程、 大事にされた彼(直太)を裏切れない 一生懸けて 愛し抜きたい 命懸けて誓い合いたい 季節と直太と、二人そろえば、 それだけで、 いつでもすぐに幸せになれる 仕方ないからじゃない、 季

          『沙なので水が恋しいと鳴く(直太version)』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          『心に愛を抱(いだ)いて』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          八章、心に愛を抱いて(季節↔直太)『心に愛を抱いて』(詩歌)、風琴の街 本当の恋は、相手を輝かす 私が知っているのは、それだけで それだけが私の真実で 愛から生まれて、愛の為に飛翔する、自由の心 美緒とカケルは恋愛だった でも過去に捕らわれていた蝶が、青白い光を帯びて、空に飛び立つように 新しい呼吸(息)をして、生きて行く この世の中で、生きて居ても良いのは、 あなた(直太)の隣で居る時だけ 直太への愛の決意を抱いて、 これからも季節は、 生き続けてい

          『心に愛を抱(いだ)いて』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          『テレサ・テンのつぐないを聴いて』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          七章、美緒から季節へ(美緒→季節)『テレサ・テンのつぐないを聴いて』(詩歌)、風琴の街 季節の父が車内で、テレサ・テンの『つぐない』を、よくかけていた 季節は、自分の過去(美緒)の事のようだと思った 一人で何回も何回も聴いた 歌の意味が良く理解できるようになったと、 父は褒めてくれるだろうか? 美緒から季節へ 一番に伝えたい事 精一杯、恋して良かったね 詩歌を詠んで、良かったね 美緒は季節の中で ずっと生き続けて居るからね いつでも会えるよ 歌を生んだ

          『テレサ・テンのつぐないを聴いて』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          『薄化粧の夏顔』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          七章、美緒から季節へ(美緒→季節)『薄化粧の夏顔』(詩歌)、風琴の街 ついに本当の顔を、見つける事のできなかった恋 大きな傷と等価値に得たものは、 私の恋唄(こいうた)の礎(いしずえ)となるもの 沢山の愛と沢山のすれ違いを 繰り返して、重ねて、 どれだけか長く深く、今も思うだけで、 過去の彼(カケル)の真実は分からない 本当の恋をした、薄化粧の夏顔 それだけで、良かった 未来であなた(直太)と出逢えたから、 そう想えるようになったのだから、 それで良かった

          『薄化粧の夏顔』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          『真実の友情を問う』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          六章、想いがチカラに変わる(季節↔鈴子)『真実の友情を問う』(詩歌)、風琴の街 優しい鈴の音がして、 美緒(季節)の友人の鈴子が現れて、 季節が鈴子に譲った直太を返して来た 鈴子は統合失調症の季節の為に精神科の看護士になった 鈴子は季節の事をそれだけ大事に思っていた 鈴子らしい優しい道を選んだ 鈴子には何にも損はない 最愛の親友との、かけがえのない友情が、もっと強くなった

          『真実の友情を問う』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          『悲しい赤い紅茶の記憶』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作

          五章、こちら側の気持ちとあちら側の気持ち(美緒→カケル)『悲しい赤い紅茶の記憶』(詩歌)、風琴の街 こちら(美緒)側とあちら(カケル)側、お互いダメージを受けた 最後に思い詰めて向かった、カケルの家の近所の神社 カケルのお母さんが、カケルの家で最後に出してくれた赤い紅茶 赤色は誰なの?赤色の人とお幸せに? 徳島城公園、美緒とカケルは、二人で知らない道に進もうとした 新しい職(ゲームクリエイター)への道だったのか? それを知っているのは、ICOだけで、 一緒に行く

          『悲しい赤い紅茶の記憶』(詩歌)、風琴の街、『フェイス)人と犬のはなし』作中作