『夢の渡し人』(歌詞)、『季(とき)の唄(うた)』のイメージソング、言渡子の歌詞2024.6.12

1、青い幻燈

此の日、
夢と一緒に生きる事を選んだ

早足で通り過ぎた過去

幼い夢、叶えられるかな?

此の道の行方を誰が覚えていると言うの?

内側から発光する
其の心すぐ近づいている

希望という輪郭をなぞり
誰も知らない場所へ行くよ

幸せになりたい、幸せにしたい
ふたつが混ざり合って、
吐息をついたら
君が隣で居てくれて

2、無限階楼

或る日、
愛が自分をつなぐ事を知り得た

掴む為、現れた未來

幼い愛、愛し抜けるかな?

つま先の希望を君が捧げられると言うの?

君自身が望んだから
その瞳まだ諦めないで

沙漠の中、水源を探し
君の近くに辿り着くよ

遠くまで行きたい、距離を縮めたい
周りが決める事で不幸にならない
もう後悔はしないから

3、歩む日々、
好きな道なら、苦しくても最高で

渡る季節(とき)、
少しずつでも伝わって行く筈だと信じて

君と一緒なら、
夢を渡るチカラが欲しかった

愛なんか 知らなかった

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