商品を変えずに売上を伸ばすには

こんにちは、Ruriです！

自分や自分の商品の『見せ方』
意識してますか？

何か商売するにしても、
プライベートでの自分自身にしても、

『見せ方』1つで変わる事、
あるのでその一例をシェアしますね。

お菓子の置き方を変えただけ

うちの2歳と4歳の子ども達は、
お菓子は好きだけど、
あまり食べないんですよね。

食べさせてないとかそんな事ではなく、
単純にそんなにたくさんは欲しくないんだと思います。

で、今回何をご紹介するかというと…

『お菓子の置き方』です。

え、興味なさすぎる。
と画面を閉じる前に、
ちょっとだけ読んでいって欲しいなーと(笑)

今回は短めの記事にしてるので、
お付き合いしてもらえたら嬉しいです！！

子ども達ね、
先日遠足があって。
保育園からお菓子がそれぞれに
支給されるんですけど、
当日食べなかった分は持って帰ってくるんですね。

で、沢山もって帰ってきたんです。
2人分なので、なかなか大量。

そしてお菓子にあまり執着がない子達なので、
袋の中に入れたまま置いてあると、
興味なくてずーっとそのまま放置なんですね。

まーお菓子を進んで食べて欲しいわけじゃないけど、
そのままダメにしちゃうのももったいなくて。
もし忘れちゃってるだけなら、
スーパー行って新しいお菓子を買わされるのも
もったいないので、
ママは考えてみました。どうしたら
新しいお菓子を買わずして子ども達が
ストックから消費してくれるのか。

ちなみに、
「こんなのあるけど食べる？」
って聞いても、
「それはいらない」
と断られる率高いです。
（自分で選んでないお菓子だから
しゃーない部分もあるけど）

そこで、
私もお菓子の在庫数を把握する為にも
『ワクワクしそう』な置き方をしてみました。

こんな感じ↓↓

うちのパントリーの中です

そしたら、なんと。
嬉しそうに選んで食べてました。
あら、単純でかわいい。
「次は何にしようかな～」
と沢山食べそうだったので、
それは阻止して1つだけねと言いましたが(笑)

提案しても断られてたのに、
私が何もしなくても自分から取りに行ってる…

これ、ただ『見せ方』を変えただけなんですよね。

そして実はこの『見せ方』って
ビジネスでもめちゃくちゃ重要なんですよね。

それこそ、どんなにアピールしてセールスしても
断られ続けてたのに…
見せ方を変えただけで、
私が何もしなくても、「欲しい」って言ってもらえる。
（商品の中身は何も変わってないです）

例えば、他にも例って身近にあって。

あまり冴えないモテない男性がいたとして、
どんなに収入とか学歴とか
あらゆる角度からアピールしても
断られ続けてモテなかったのに、

少し髪型を変えて
めっちゃ美人な彼女が出来た途端に、

え。あの人実はめっちゃ優良物件だったのでは…
えーいいなー。

となったりします。
本人は何も変わってないのに、
「美人の彼氏」ってだけで
魅力が増すんですよね。

こんな感じで、
今自分がどうにもこうにも上手くいかない…
もうダメかもしれない…と思っていても、

ちょっと角度を変えて、
見せ方を変えるだけで
上手くいくかもしれませんね。

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