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公立中学校って“残念”なの?!

都内・首都圏在住者は選択肢が多いこと(多過ぎるの)で余計に??無駄な?!悩みが発生し易いコトはこのnoteにも書いています✒
中学受験関連ランキング@私投稿👇です。
嘗て、中学受験サイトにて副業で、経験者親(伴走者)としてコラムニストをしていました🖊

さて、公立中学校はダメなんでしょうか?

どうしても、私立/都立中高一貫校、国立中学校を受験/受検した場合、“残念(=ご縁がない=不合格または合格校はあっても公立中学の選択)”であった際の行き先、通学先中学と言う印象は否めません。

ただ、その印象は誤ってますよ❢と、言いたいデス。そんなことないよー❣と。

公立中、何にも問題ないですYO!!
当然国や都(県・道)の手が伸びていますし設備・環境も整っています。給食提供もありますしね😉

さて、公立中学の最大ネックとは?!

ヤハリそれは、内申点を取ることの難しさでしょうね☝️

これは、ワタシ自身が公立中学出身なのでその経験や他の親御さん(子ども達の友人親たち)のハナシからも容易に推察できます。
細部まで評定・評価される+先生の主観が入る超難易度高❢

「内申?そんなにネックと、感じてない(思わない)ケド?!」と、おっしゃる方がいますが(苦笑)、それは稀中のマレかと💡

両親ハイスペと言う恵まれたOS(DNA)を兼ね備えた恵まれた子かつ、この東京砂漠でも揺らがず中学受験を強い気持ちで回避してきた、各学校の学年トップ級なお子様と言うケースなのです。

私立トップ校なども同エリア(地区)の公立中学生には内申計40以上で、その学校への推薦プレゼントがある位🎁
(そんだけ厳しい、難しい、と言うコト。当日試験のワンチャン以外にも平準的に常に高位をキープしていて学費を賄え、支払える家庭への報いかと💡)

公立中学費は、極めて低額その上、多様性に富んだ令和式(先の読みにくい世の中)の逞しい子どもの育成環境としては最高最幸)かと💠

部活もソコソコに、入学の2年後には高校受験に向けて本格化が控えていますがね。

義務教育期間、最大限に国からの教育手当を受けて本人の意思+全員受験に向かい立ち向かうと言うスタイルは、本来、年齢的にも成長度合いとマッチしている筈ですよね。

中学受験で人生は変わらないし中学受験塾によっては、小学校6年生時点の通塾生へケアとして公立外に進学=塾費(授業料金)有料公立進学=1年間塾費無料(除;特別講習)と言う手厚いサービスがありますよ~

親として保険的に有難いサービスですよね。
塾の思惑としては、その後、中学2-3年次の引き止め(小学生から通い慣れ、親と塾の関係性もでき子どものことを性質、成長も見守ってもらえている安心感)要因でしょうけど😏

Win-Winってヤツですね💞

ワタシなりの公立中学考察、雑感でしたー

〜2023/11/23追記〜

公立中学でも、小学校より遥かに勉強色強くなり、中間テスト期末テストを繰り返し、その難易度も易しい訳では無いので、恐らく勉強の不振による不登校者が徐々に増えている印象。イジメで来ないのではなく、勉強に付いて行けず…落ちこぼれ感からなのかなぁ…と、察します。毎回テスト後、グラフで点数分布図が学内で公開され、キレイに富士山型🗻

〜加筆終〜

他にお気付きの公立中学メリット・デメリットありましたら是非教えてくださいね〜

#まったねー 💫

〜自己紹介〜





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