【書評】『グレート・ギャッツビー』は年を重ねてから読むと本当に面白かった!
ロッシーです。
『グレート・ギャッツビー』を読みました。
この小説は、「米国出版社ラドクリフ選:20世紀最高の小説ベスト100」のうち、堂々の1位!です。
言うなれば、米国における本書の位置づけは、イギリスにおける『ハムレット』と同じといっても過言ではないでしょう。
昔、村上春樹の翻訳バージョンを読んだことがありますが、また読みたくなったので、今回は光文社古典新訳文庫バージョンを読むことにしました。
※村上春樹バージョンを読んだのはまだ20代のときでした(懐かしい・