手帳四冊づかい
歳も明け、とうとう手帳を4冊使うときがやってきた。
早速書いてみたが……自由記述が難しい。
ほぼ日手帳と、torinco手帳にはそれぞれどちらかというと悪いこと、どちらかというと良いことを書き連ねようとしている。
しかし、書く範囲が広すぎてうまいことまとまらない。
実際の予定を書くジブン手帳と、自分に良いことをした分を書く自分らしさ手帳は今まで書いていたこともあるし、バーチカル形式で予定を主に書くことが出来るから、プラス一言で済んでとても楽。書くことの制限がされている分、書きやすい。
自由記述だと、何をどう書いていいのか分からなくなる。
torinco手帳にバーチカルはあるが、そちらはあまり使わない予定。スケジューリングを三か所に分けてやってたらそれだけで一日が終わる。
今は仕事を休んでいるから、世間的にも正月休みだけど、どちらかというと悪いことがあまり存在しないのもある。なんともお気楽なものだ。
かといって自省し過ぎると寝る前にネガティブになり過ぎるきもするから、とても悩みどころ。
まぁ、先に2、3か月書いていた二つの手帳が順調なことは三か月という積み重ねがあるからもっともな事。
残り二つの手帳も3月くらいには書くこととか書きたいこととかフォーマットとか整っていくでしょう。
後は時間の使い方。寝る直前にさっと書くようにしてるけど、これが仕事を開始してからも出来るかどうかは不明。でもやったほうがメンタルにも生活習慣を整えるためにも有意義なはず。自分を信じて時間のやりくりと定着を進めるしかない。
とはいえ習慣づけは我ながら得意なほう。noteも一日中の予定がない限りかけているし、1日使う予定があっても、スマホから書くことが出来るようになってきた。英語の勉強も2年近く続けられているし、noteでも手帳でもないスマホでの生活記録も3年ほど続けられている。これに手帳を乗せるだけ。こうしてみると簡単だし、出来る気がしてくる。
手帳はもともと、中高生の6年間は習慣づけてやっていた。毎日ではなかったと思うけど、イベントごとがある旅や、自分の心が揺れ動いたときに合わせて、こまめに書き連ねていた。
社会人になってから仕事を言い訳に自分のことも全て蔑ろにする生活が続いている。その結果が二度の適応障害での休職と、資格取得を何もできていないことにつながっているのだろう。
今思い至ったのであれば、改善する大チャンス。
復職後も忙しい!とか、慣れるまでの辛抱だからとかで、自分を蔑ろにしてはいけない。自分の人生を生きていく中で、一番大事なのは自分なのだから。
今日も手帳を書く。4冊全部はかけなくてもいいから、2冊だけでも記録を書いて、心情を後からまとめてもいい。何をしたかの記録があれば、どう思ったかは後から思い出すことが出来る。昨日おとといのことであれば思い出すことは簡単。