今を生きるとはどういうことか考えてみた
百年続く風景とは。
住む人が変わっても、在る家が代わっても、風景は変わらない。
東川には、世代を越えた概念を感じる場所がある。
ここは地球のど真ん中。
耳をすませば、大雪山から、どくどくと脈打つ心臓の鼓動が聞こえてくるようだ。
わたしが生きるより、ずっと長い年月を含む家で、”風景の間貸し”をしている家の一室。ベットからむくりと起き上がり、”今”を考えた8日間の話を少ししてみよう。
School for Life Compathの「みみをすます -find our voice