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騒がしい1日の終わり 静かしい詩を書く アンバランスから アンが解けてく感触 時と場合の嘘 …
時の箱を次々と開く それでそれで それで僕たちは何になる 真っ黒なふりした夜が息切れして そ…
寝る前から寝ぼけていた僕ただは夢と知らずに夢を見ていた 休日はどこへ行くにも向かい風人がいない方へ行きたくて 1年履いて履き替える靴がもう二組残る玄関の隅 ただ今日は雨を歩ける靴じゃない開いた傘はすぐに閉ざされ コンビニにちゃんとあったよcoolish十五年いやもっと前から また同じ間違い探しをしてると気づかぬまま西日が昇る 夏の月僕があなたに出会う頃夕立を呼ぶ遠雷が咲く もう君にちゃんとほほえみ返せるよ言葉が少し必要だけど 1UPキノコを死んだあとゲットして
ごくごく当たり前の たまに退屈に感じてしまう日常に ポツンと現れる 切り取りたい一コマ 誰…
『夕空が教えてくれたこと』 鮮やかな夕空は 疲れ果て 座り込む僕を追いこして 西へと流れて…
苦しみばかりを背負っていたら かなしみをどこかに置き忘れてきてしまった かわりにあなたが泣…
朝、目が覚める前まで僕は、 夢の中でいっぱいの光を浴びていたはずなのに。 目が覚めてカーテンを開けると、 眩しくてびっくりした。 夢の中の僕から、現実の僕へ意識が移る時、 なにか大切なことが伝わるか伝わらないかの狭間みたいなものがある気がしている。 この感覚をもつ主語は夢の中の僕。 でも、それを捉えているのは現実の僕だ。 これを書いている僕はあくまで受け取り手だから、 正しいのか定かでは無いけど、 大切なこととは、例えば、 夢の中で泣いていた人は誰だったかとか、