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関上修吾@ウツ克服本を出版
2021年3月22日 21:58
もう10年くらいたつのだろうか。「もしドラ」という本が大ベストセラーになり、映画化までされた。この本だ↓その元になっているドラッガーさんのマネジメントの本で、こんなたとえ話がある。「三人の石切り工」という話だ。ーーーーある三人の石材の石切り職人にたいして、「なんで働いているのですか」と質問した。石切工は、石材を切ったり高く積み上げたりと、とても厳しい仕事だ。一人目の石
2021年3月15日 13:25
ウツになった当初は、すぐに職場に戻れると思っていた。また仕事を始めて、キャリア形成に戻れると思っていた。また、そうしないといけないと思っていた。何もない自分。なにかを積み上げることでそれを隠せると思っていた。それは、例えば評価とか実績、知識、社会的な信頼とかね。しかしそのはずが、、数か月たっても元気にならず。職場に戻ろうと思っても、元気が湧いてこない。なんで
2021年2月8日 14:19
あなたは何がしたいんだろう?スピリチュアル界隈では「風の時代」だと言われている。僕はスピには疎いほうだけど。。これは、自分の気持ちを大切にするとか感じたことに正直になるといいよだとか好きなことを追求するといいよとかそんな意味合いの時代のようだ。これね、本当にそうだなーと感じる。だって、嫌なことはやりたくないからね。笑いまだったら、辛いバイトとか長時間労働とか重た
2021年1月18日 21:01
僕はウツになって約6年後、新たなモチベーションを見つけた。それは、感謝や恩返ししたいという気持ちだ。それまでは、悔しさや義務感がモチベーションであった。だから、これは大きな驚きだった。自分は幸せであっていいんだという発見でもあった。自分は幸せだ、満たされている。この喜びを返したい。誰かに与えたいーーそんな気持ちが背中を押すんだ。じゃあ、そのために僕は何をするべきか?
2021年1月18日 20:43
あなたは何かで結果を出そうとしているとする。仕事やスポーツ、または受験や研究などにおいて。そんな時、どんなモチベーションだと頑張れるだろうか?もしくはどんなモチベーションだとやる気が出るだろうか?「モチベーション」この言葉も、働き方改革というワードとともに出てきやすいのではないだろうか。ハピネス、幸福度の研究というものは、ここ最近かなりメジャーになってきた。より具体