人の温かさに救われた今日の出来事　#18

日本質的心理学会のポスター発表が終わった。
今朝、散々な状態で会場に着いたのだが、受付の方と大会実行委員長の先生が「楽しんでくださいね！」「お疲れさまー」と声をかけてくれた…

みなさまも相当お疲れだろうに。

どうにか持ってきたデータを自分の持ち場に貼り付けていると、「走ってきたの？さっき来た時、あれ？いないじゃんと思ってたよ」と、私のブースにわざわざ訪れてくれた方がいた。アドバイスもたくさんくださった。「本当、面白い研究だと思うよ」と、自信をチャージできる言葉もくれた。

多分本心で言ってくれていると思うけど、その方に限らず、基本褒め言葉は半分は社交辞令と思って受け止めている。過信が怖すぎるから！

自分の持ち時間を終え、食堂でプチ休憩を挟んでいると、昨日までアメリカで一緒だった後輩が「おつかれさまです！これ、差し入れです」と、エナジーゼリーとチョコレートをくれた…

後輩がくれた差し入れ。すぐ飲んだ。
ありがとう！！（ ｉ _ ｉ ）

大変勉強になるシンポジウムもあった。今日、どうにか足掻いて持ってきたデータをもっとよりよくできそうなヒントも得られた。

朝、もう欠席しようかと思ったが、やっぱりちょっとでも来た方が絶対に何かしらは前進するもんだな、と思った。何十回目の体験・経験だが、改めて肝に銘じておく。

履き慣れている靴(それもスニーカー)なはずが、小指が激痛だ。

論文の〆切にも追われているので、今年は、ちゃんと目標のものを出せるように今からギアを入れる。

晩御飯、ラーメン行きたいな〜と思ったら、いいよって、付き合ってくれる人がいた！
今日もいい日だ。

おわり

〜余談〜
今日のヘッダーは、お昼ご飯のお弁当。朝ごはんをしっかりは食べていなかったので、ヘロヘロで食堂に向かったので、助かった。ただ、1,000円…！他に選択肢はなく、これ一択だった。高いよ〜（ ｉ _ ｉ ）
コンビニでおにぎりくらい買って行けばよかったが、そんな余裕さえなかったのである。
睡眠と、日頃の積み重ねがいかに大切かわかった。

次の〆切こそ、余裕を持って迎えるで！！(かなり前向きな決意)