じぶんの本音 と 涙。
思い出すと、振り返ると、読み返すと、
つらくて、悲しくて。
とくに自分が自覚していること、確信していることを、つかれるとつらい。
そして、自分がどうしようも情けなくて。
その思いを伝える相手がいないから、
紙に書いてた、ひとりごとのように。
そしたら、なぜか
突然涙があふれてとまらなくなった。
今でもまだ、こぼれ続ける涙。
本音を伝えられる知り合い、相手もいなければ、
この涙も、ひとりで抱えて、こらえる。
きっと本当は、誰かに
きいてほしい、気づいてほしいとか、
そばにいてほしいとか、
思ってるのかな。
人の前で泣けないくせに、
一人で泣いていることに
さみしさ。も感じているのかな。
めんどうなじぶん。
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