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きょうのわたしのいちにち

初めに、お断りとお詫びです。
今日の内容は、実に中身がありません。
まさに「日記」もどき。
しかも、『何もしなかった』いちにちの日記的なものです。
申し訳ございません。ご了承ください。

気づけばなにもしないで終わっていた、今日といういちにち

きょうのわたし。
今日も?今日は?最近いつも以上に、希死念慮に取りつかれている自分。
なぜだろう。理由はわからないけれど、過去に未遂をした季節が巡ってきたからか、「気分の波」か、たまたまか。
そんなこと考えてもわからないし、仕方ないけれど。
とにかく頭の中は、「いかにしてこの苦しみに満ちた人生に幕を下ろすか」、
このことでいっぱいだ。
近頃、薬は変わらず飲んでいても、夜はほとんど眠れなくなってきた。
よろしくない兆候だ。

きょうはおそらく、一日中ひたすらゴロゴロ。
特に理由は思いつかないが、無気力無関心極まりない
なんと情けないことだ。
自分のベッドでゴロゴロ、しばらくして、
ベッドから転げ落ちてじゅうたんの上でゴロゴロ。
そして、リビングのソファに移ってみてぐーたら。
やっぱりリビングは明るすぎるなぁ、と部屋に戻る。

本を読むのが好きで、ひたすら本でいた日もあった。
しかし、ここ数日、格段に読み進めるスピードが落ち、
特に「たのしい」などと感じることも減っていた。
そんな中でも、「一日一冊読破」などと目標を定めて読んでいたものの、
ついに今日。
本を開いてみたものの、内容は全く頭に入ってこず、
読む気力なんてさらさらなくて、閉じてしまった。
本を読まずに閉じてしまった。
(私にとっては、ちょっとした、かなりおおごと。)(どんな日本語だい。)
「日課」なるものが、また一つ消えた。
そして、この「読書」ということを楽しめなくなってしまった自分にも落胆。
とても悲しかった。
また読書を楽しいと思える日が来るのかな、もう無理かな、なんて思った。

そのくせに。
頭の中は大忙しのフル回転、絶賛空回り。
頭の中は、過去のことをふと思い出し、振り返ってみては、
色々と考え、あらゆる感情、特に『ネガティブ』思考でひっちゃかめちゃか。
そして、どうなるか全くわからない、この先のあらゆることを想像し、悩み、考え、あらゆる不安を考えだした挙句、『絶望』。
最終到着地点は、決まって
苦しみに満ちた希望のないこの人生、早く終わってほしい
もう全てが限界だ』。

何もできず、何もしないくせに、頭の中では、勝手にこんなことを繰り広げているのだから、脳はさぞ疲れるし、消えてしまいたくもなることでしょう。
じぶんで「あほ」としか言いようがないが、
今のところ、この思考をどう止めたら良いかわからないので、仕方ない。
ついには、自死、尊厳死、安楽死、、WHO、SDGs、世界情勢、生命倫理などを考え、調べようとし始めたため、さすがに自ら「ストップ」をかけた。
これ以上いま突き進むことによって、いいことは起こらないだろう、と
思ったようだ。懸命な判断だったと思う。

しかし、いつかこの件についてはよく考えようと思っている。
(もう少し情緒が安定している時、の、いつか。)
その理由は、
こんなにもつらく苦しい毎日、消えてしまいたいと思い続けながら、何もできないモノクロ世界の毎日。
いつ治るかもわからない、それでも生きなければいけないのか。
それはなんのため、誰のため。

という長きにわたる自ら発した疑問いついて、自分なりの答えを出すためだ。

そして最後に。
きょう、じぶんが唯一やったらしいことが
一枚の写真に残っていた。
「つみき」
わたしは、大丈夫なのだろうか。。。

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