久しぶりに本読んで大号泣。本もその時によって…
きょうは、
少し解熱し
うつらうつら。
しながら読んだ本。
いいこともたくさん書いてあって勉強になった。
だけど。
自分の生い立ちと重なる部分があって
過去を思い出したり、
でもこれからを変えるのは自分次第、とか
ちょっと厳しいことも書いてあって。
多分、いちばんつらかったのは、
「安全基地になってくれる人を見つけよう」。
いない。
ひとりも。
ひとりも。だれも。いない。
それが、回復への道って書いてあって。
引きこもりで
社会との接点がなくて一歩を踏み出せない
自分に、その、「安全基地」になってくれる人がいないんだ、
そこ、大関門だな、って
悲しくて
大号泣。でした。
読書はいいけど、
読む本は
選ばないといけないですね。