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アメリカのAI系ITスタートアップと業務委託契約をし、外貨を稼いだ話

私は2年前に本格的に英語学習を始めた。

2年前の記事になるが、この記事を執筆した時、国内で擬似的な留学環境を作り、英語習得をする国内留学をスタートした。

それから2年が経ち、アメリカのAI系ITスタートアップと業務委託契約をし、外貨を稼ぐことができた。

今回のnoteでは日本国内にいて外貨を稼ぐ経験についてシェアしようと思う。

円安の影響

まず外貨を稼ぐことの一番のメリットは為替だ。

今は日本円がとてつもなく弱いので、円を稼ぐよりも外貨を稼いで日本円に変えた方が収入を増やすことができる。

今回の業務委託契約もアメリカドルでの契約のため、日本では考えられないような額の契約になった。

銀行口座について

「アメリカからお金を振り込んでもらうには、アメリカの銀行口座が必要なのかな?めんどくさいな。。。」

と思っていたが、実際は日本の銀行口座で問題なかった。

国際送金に対応しているメガバンクのような銀行口座ならば、アメリカからでも業務委託費を振り込んでもらえる。

また、契約書もオンラインで済む時代なので、もし海外から業務委託案件を見つけることができたら、特別な準備をすることなく仕事を始めることができる。

時差の問題

アメリカ企業と働く上で問題になるのは時差だ。

半日近い時差があるアメリカ企業と働く場合、早朝に打ち合わせが発生する可能性がある。私の場合も、毎週の進捗共有は朝の8時スタートだった。

このスケジュールをこなそうと思ったら、フルリモートワークなどのワーキングスタイルでないと難しいだろう。

また、ご家族がいる場合は、家族の理解も必要になる。

英語力

アメリカ企業と働くことになった私の英語力を紹介する。

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