~夢を叶える会社~株式会社Creerereve/カノリナ

作り手の想いを届けるハンドメイドセレクトショップAVO.HANDMADEとtete by okinawa2店舗運営。沖縄県内でイベントの企画運営。 2023年1月に法人設立。株式会社Creereve 代表取締役社長。沖縄生まれ沖縄育ち30歳 #女社長 #ハンドメイド愛

~夢を叶える会社~株式会社Creerereve/カノリナ

作り手の想いを届けるハンドメイドセレクトショップAVO.HANDMADEとtete by okinawa2店舗運営。沖縄県内でイベントの企画運営。 2023年1月に法人設立。株式会社Creereve 代表取締役社長。沖縄生まれ沖縄育ち30歳 #女社長 #ハンドメイド愛

最近の記事

スレッズで好評いただいた【売れる作家の特徴】

こんにちは🌺 沖縄県内でハンドメイドのイベント主催や商業施設内で委託型セレクトショップを2店舗運営しております。 現在も合計100作家様をお取り扱いしており、 その中で売れている作家さんの気づいた点をまとめてみました。 これから作家業を始める方や委託販売に困っている方の少しでもお役に立てますように。 私も元々ハンドメイド作家として活動しておりました。(現在は手が回らず放置中…) その経験を通してお伝えできることをイベント主催、オーナー目線としてお伝えします。 こうす

¥300
    • 沖縄のクリエイターに稼ぐ力を

      "沖縄の作家に稼ぐ力をつけて欲しい" 私の委託事業は代わりに売ってあげるのではなく 一緒にお店を作っていきたいという思いがある。 ショップももちろん、作家さんのブランドと共に。 自身のブランドの売り方や魅せ方を見つけて欲しいからこそ作品や魅せ方に対して売れるように助言をする。 よく勘違いされることがある。 "委託ショップは手数料で儲けたいんでしょ?" 直接言われたことはないけれど スレッズやSNSで委託店に対して そう意見する人を多く見かける。 私はもともと経営者

      • 希望の光 夢に向かって

        #404美術館

        • 委託作家様募集中‼︎

          お問い合わせも増えてきた為 2024年9月以降の作家様を募集しております。 条件などはInstagramにてご確認ください。 実際に委託している作家様の声も含め AVOに委託するメリットを書き出してみました! ・商業施設浦添PARCOCITY内 営業時間10:00〜22:00年中無休の場所に置ける ・駐車場も広く、ショッピングがてらいつでも納品できて便利! ・月額の売上最高額を更新、売上が上がった(1作家あたり平均5〜10万円) ・始めたばかりで無店舗なのでお客様が実際

          沖縄から福岡へ単独POPUPへ

          4/10〜21 12日間 沖縄から福岡へ単独POPUPへ行って参りました! オキナワンブリーズコレクションin福岡 無事にやり遂げられたのもお客様をはじめ、スタッフ、家族、沖縄から応援して下さる皆さんのおかげです。 本当にありがとうございました。 沖縄を長期間離れるのも初めてで毎日の電車通勤、慣れない生活、出発前から不安や戸惑うことも沢山…。 現地に着いたらそんなことも吹き飛ばすくらい 沢山の方々に支えられて、アドレナリン全開で 最後は帰りたくなくなるほど楽しく濃い

          社内で接客セミナーを実施してみた

          先日、外部コーチとして合同会社R.Beauty Office代表の理恵さんに接客セミナーを開催していただきました。 3月に理恵さんのことをご紹介いただき、前職で美容業界のトップ販売員として活躍されていたことからひと目見た時に「この方から接客学びたい!」と思ったのが印象でした。 ダメ元で"接客教えられますか?"と尋ねると 「できますよ!是非やりたいです☺️」 と前向きに進めてくださってついに実現しました。 というのも… 自分自身が旅行会社から転職してこの会社を立ち上げた

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          AVO.HANDMADEの始まり

          今回は、今年でオープンして3年目になるハンドメイドセレクトショップ「AVO.HANDMADE」の立ち上げのお話をします。 2021年の冬頃に少しずつコロナが明け、ようやくイベントや商業施設が賑わいを取り戻した。 11月に初開催したイベント「オータムマルシェ」。 ※詳しくは前回の投稿にまとめてます。 10日間に渡る大型イベント「オータムマルシェ」が終了し、作家さんたちやお客様に会えない寂しさからイベントロスになり、“またイベントを開催したいなぁ“と。 第2回のイベントを

          コンサルを頼る理由

          昨日は、いつもお世話になっている 株式会社Doさんの新年会にお邪魔させていただきました! すごくリスペクトできるメンバーに囲まれて 沢山の刺激をもらった。 猛さんの場っていつも二次会参加率高くてすごいなぁって思う👏 仕事も遊びも常に全力な経営陣! 経営者ってプレイヤーとは全く業種が違うからこそ、抱える悩みや責任の重さも共有できる場が少なくてだからこそ同じ経験や失敗した仲間が近くにいてくれる安心感。 全員他社のはずなのに同じ仲間のようにアドバイスし合ったり、一緒に悩ん

          海での作品撮り

          こんばんは! 沖縄在住30歳のカノリナです。 一昨日は、WEBショップ用の撮影に近くの海へ。 お店で見る作品もとっても綺麗だけど 海や砂浜、空、夕陽と撮る作品は数倍増し。 自然に勝るものはないと改めて気付かされた。 こんな近くにあるのに気づかなかった。 素材がいいと技術なんていらない。 今まで誰か上手な人が撮ってくれないかなぁと 他人に期待していたけどやってみるもんだなぁ☺️ 「何されているんですか?」 と声をかけてくれた女性。 「作品撮りしてるんです!ご旅

          初めまして〜イベントの始まり

          投稿を見ていただきありがとうございます! 今更ながら自己紹介をさせていただきます🕊 ◾️プロフィール 会社名:株式会社Creereve(クレーブ)2023年1月設立 名前:代表取締役 加野李那(カノリナ) 生年月日:1993年4月25日(現在30歳) 出身地:沖縄県北谷町 憧れの人:森岡毅、勝友美、北原孝彦 好きなこと:仕事、ゴルフ、お酒 活動内容: マルシェ型イベントのディレクション、企画運営 ハンドメイドセレクトショップ「AVO.HANDMADE」「tete by o

          沖縄観光、次世代のために自分ができること

          沖縄は観光資源が豊富で高いポテンシャルを持っているが、その資源を活かして事業再生できるマーケターが数少ない。 沖縄はハワイと同等の観光収入を得られる地域として大学時代から沖縄経済について耳が痛くなるほど学んできた。 社会人になり、観光業に就職し改めて沖縄の観光振興の課題や現状を目の当たりにした。 沖縄の良さを伝えてくれるのはなぜか沖縄県民じゃない。 ほとんどが県外移住者の方だった。 すごく悔しかった。ここは沖縄なのに? 沖縄県民であるからには「沖縄になにか残したい、沖縄

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          転換期

          . " 転換期 " " 改革期 " 最近そう思うこと言われることが多い。 会社に変化が起きる、 スタッフが入れ替わる、 物事が移り変わる、 環境が変わる時、 変化する時って 不安でドキドキする。 だけど経験を積み重ねるうちに また来たか〜この時期。 さてさて、次は何が起こるんだ〜💡 ってワクワクに変わるんだよね。 もちろん目に映るものだけじゃなく 自分の感情の変化だったり、 やりたいことだったり、 成長と共に考えも変わる。 それって次のステージに いっていいよ!っ

          みんなで勝つ🔥

          イベント振り返り… The One handred vol.2 無事6日間終了しました。 沢山のご来場誠にありがとうございました。 一緒にイベントを盛り上げて下さった出店者の皆さん、 本当にお疲れ様でした! 数ヶ月前からこのイベントの為に 一緒に走ってきた運営チーム、施設の方々、 装飾や映像、フライヤーを手掛ける業者さんたちも 本当にありがとうございました。 沢山の手から生み出される このイベント"ワンハンドレッド" 今回も沢山のドラマや感動の瞬間に 立ち会うこと

          駆け抜けてきた日々

          2022年は自分の直感を信じて駆け抜けてきた1年でした。 新卒から5年勤めていた会社を退職し、 大きな決断を気にこれまで自分に負けっぱなしで 弱い自分だった過去と向き合い大きな一歩を踏み出しました。 令和4年4月にAVO.HANDMADEという 私の居場所となる素敵な空間が生まれました。 この決断、上司の理解や支え、作家さんの後押しがなければ存在しなかったと思うと 私と関わってきた全ての人々に感謝を伝えたい。 この一歩で29年間生きてきた中で1番のどん底、 暗闇を経験

          父が繋いでくれた母の命

          ー父は62歳でこの世を去った。 7年前、私は大学を卒業して実家を離れ1人暮らしをしていたが、実家から1時間もかからない距離でいつでも帰ろうと思えば帰れる環境に住んでいた。 週末に実家に帰ると料理好きの父はご飯を作って待っていてくれてそれが「当たり前」になっていた。 寡黙な父とは会話も少なく、父はご飯を食べるか食べないか聞くこともせずいつもご飯を作って待っていた。 この「当たり前」が続くこともなく、父は突然意識不明になった。 ―深夜に母からの電話。 こんな時間に母からの