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誰がために鐘は鳴る。
なんぴとも一島嶼にてはあらず
なんぴともみずからにして全きはなし
人はみな大陸の一塊
本土のひとひら
そのひとひらの土くれを
波の来たりて洗いゆけば
洗われしだけ欧州の土の失せるは
さながらに岬の失せるなり
汝が友どちやなれみずからの荘園の失せるなり
なんぴとのみまかりゆくもこれに似て
みずからを殺ぐに ひとし
そはわれもまた人類の一部なれば
ゆえに問うなかれ
誰がために鐘は鳴
欲を持っていいのは、努力をした人間だけ。
三月末、freeeという会計ソフトを入れて、1月からの収益をデータ化した。
割と働いていた印象だけど、
あれ?独立したのにあんまり会社員時代と変わらない・・・もちろん、自分から営業をかけたり、人に会いに行って繋いだ案件もあって
それは会社員時代に得た給料とはもちろん意味も価値も違うのだけど
税金自分で計算したり、年金だって、基礎年金だけだし。とか。
案外諸々の工数考えるとトントンじゃない?
やっぱり撮影現場が好きだ。
この気持ちを忘れないために記しておく。
3/12(木)〜3/13(金)にかけてとある撮影現場がありました。
今週は他にも割と規模感の大きい現場が2本あり、
一週間のうちに3箇所いろんな現場にて声を荒げてカチンコを切ってきました。笑
いやー、やっぱり自分現場好きなんだ。
一つの映像が作られる裏で多くの人が関わり、
なんてことない場所がモニター越しに見ると、あら不思議。
とっても特別な瞬間になる
「最良の別れ」のための、不断の努力
さようなら。
お元気で。
こう言ってお別れをすることは少ない。
「最良の別れ」とは何かについて考えている。
僕らは別れるために人と出会うと言っても過言ではない。
原理的に僕らには必ず最後に「お別れ」が待っている。
それはニヒリズム的なそれではなく、リアリズムとしての言葉だ。
それを人生の冥利と取るか、悲劇だと嘆くかは人それぞれだけれど、
「別れ」それ自体が悲しいものではない。
むしろ、
僕は君を、許してない。
「過去を変えることはできない、
だけど今をどう生きるかによって、
過去の意味は変わる。」
これは僕が中学の時から
大切にしている言葉だけども、
このマインドが染み付いているせいで、
世の中の大半のことはポジティブに
捉えられる気質が出来上がっている。
自分を死に際まで追いやった奴でさえ、
あいつがいなければ今の自分はいない、
と思える程だ。
しかし、何一つ無駄な出会いなどないし、
全
産みの苦しみとは何か.
何かリファレンスがあるにしろ、
物事を0から生み出すことをクリエイティブだとこの場は定義した時に、
自分が比較的苦を感じずに表現が出来るのは
映像だけだ.
今までに音楽や写真、文章といった創作活動を
行ってきたけれども、
映像以外のどれもが、苦痛を伴うというのは
我ながら面白いと感じていて、
今回はその苦痛が何なのかを少し明らかにしていきたい.
苦痛というと、なんだかふわっとしていて伝
生きたいなら、醜くあれ。
facebookに投稿してた内容を、こちらにも残しておきます。
9月に仕事でメンタルを崩し、10月09日より休職をしています。
本当に「ヤバい」瞬間があって、沢山の友人に助けを請いました。そのおかげで生きています。
死にたいとか、死んでしまった人のことを思うと強く「生きたい」と思える人間だったし、まさか自分がそうなるなんて思いませんでした。
重度の抑うつ状態と診断をされ、一時は