【小麦・乳・砂糖なし】劇的に生まれ変わった私の体
ダイエットを機に小麦・砂糖・乳をやめてみたら、体がびっくりするくらい変わったお話
私は、小麦が大好きで超甘党、もちろんカフェラテも大好きでした。
昔は某コーヒーチェーンで働いていたので、スイーツやラテを楽しみながら、新作をお客様にオススメする時間が幸せだったんです。
でも、ダイエットを始めたとき、
気づいたら自然に小麦・砂糖・乳製品を避けるようになっていました。
高カロリー、高脂質が気になって、選ばなくなっていたんですよね。
最初はちょっと大変かなと思ったけど、知らないうちに体がびっくりするくらい変わっていたんです！
体が軽くなって、肌の調子も良くなったり、何より元気に暮らしやすくなったのが一番うれしい変化でした。
こんなに体が変わるなんて思ってもいなかったので、本当にびっくりしています！
実際にどんな嬉しい変化があったのか書いていきますね♩
小麦・砂糖・乳製品って、体にどんな影響があるのか
まず初めに、小麦・砂糖・乳製品が体に与える影響をまとめます。
✔ 小麦
小麦に含まれるグルテンは、消化に時間がかかり、腸に負担をかけやすい。
腸の調子が乱れると、便秘やお腹の張り、ガスが溜まりやすくなることがある。
また、腸内環境が悪化することで、肌の調子が崩れることも。
✔ 砂糖
砂糖を摂りすぎると、血糖値が急激に上昇し、その後急降下する。
この血糖値の乱高下が、疲れやすさ、イライラ感、集中力の低下を引き起こす原因になる。
糖分を摂るたびにエネルギーが一時的に上がるものの、すぐに下がるので、体が「疲れた！」と感じやすくなる。
✔ 乳製品
乳製品には乳糖が含まれており、一部の人は乳糖をうまく消化できない。
その結果、腹痛や下痢を引き起こすことがあります。また、乳製品に含まれるカゼインというタンパク質が、体質によってはアレルギー反応を引き起こしたり、肌荒れやニキビの原因になることもあります。
しかも、 これらの食べ物には中毒性がある って知っていますか？
・小麦（グルテン） → 脳を刺激し、幸福感を生む
・砂糖 → 血糖値の乱高下で、また甘いものが欲しくなる
・乳製品（カゼイン） → モルヒネのような依存性がある
私も一口食べると止まらなくなるタイプ で、
特に 甘いものやパンを食べると、どんどん食べたくなってしまいます。
甘いスイーツを食べると、止まらなくなる理由がわかりますね。
小麦・砂糖・乳を避けた結果、体がどう変わったのか
私は子どものころからアトピーや慢性鼻炎に悩まされていました。薬が効かず、症状は改善しないまま…。ダイエット始めて『小麦・砂糖・乳』を避ける食生活をしていると、想像以上の変化が体に現れました！
☑️ずっと悩んでいたアトピーが、気づけばキレイな肌に！
幼い頃からアトピー体質で、ステロイドを塗っても、保湿をしても、なかなか良くならなかった肌。それが、気づけばつるんとキレイになり、かゆみや赤みもなくなっていました。
今は痒みとは無縁の生活です✨
☑️薬が効かなかった慢性鼻炎が、いつの間にかスッキリ！
一年中、鼻が詰まっていて、薬を飲んでも点鼻薬をしてもスッキリしなかった鼻炎。それが、気づいたら「最近、鼻の通りがいいかも？」と感じるようになり、いつの間にか薬が不要に。
あんなに苦しかった鼻の詰まりが改善され、本当に毎日快適です✨
なぜ改善されたのか？
小麦・乳・砂糖を自然と摂らなくなったことで、腸内環境が整い、体の炎症が落ち着いた のかもしれません。
腸は 「第二の脳」 とも呼ばれる大切な器官。腸が元気になると、体の不調がどんどん改善されていくのかもしれません。
ダイエットをきっかけに始めた食生活が、まさか 長年の悩みを解決してくれる とは思ってもいませんでした。
どうやって続けられたの？
代用品でストレスゼロ！
とはいえ、いきなり 「小麦・砂糖・乳をやめる！」 なんて、ハードルが高いですよね。
私も 「好きなものを我慢するなんて無理！」 と思っていました。
だからこそ、私は 「置き換える」 方法を取り入れました。
🥖 小麦 → 米粉・オートミール（パンやお菓子作りにも使える）
🍯 砂糖 → エリスリトール（甘さしっかり！血糖値も上がらない）
🥛 牛乳 → 豆乳、アーモンドミルク（カフェラテも美味しくできる！）
私の愛用品はこれです!
これに変えてからは、特に ストレスなく続けられるように。
むしろ、こっちの方が 体の調子がいいから自然と選ぶようになった という感じです。
知らぬ間に「強い体」になっていた
「アトピーや鼻炎は体質だから仕方ない」
「食べるのが好きだから、太るのは仕方ない」
そう思っていたけれど、
まさか 食べるものをちょっと変えるだけで、こんなに体が変わるなんて。
無理に「やめよう」と頑張るのではなく、
「自分に合うものを見つける」ことが、心地よく続けるコツなのかもしれません。
私自身、まだまだ模索中ですが、
この変化を知ってからは 「もっと自分の体を大切にしたい」と思えるようになりました。
もし、何か不調を感じていたら、
「試しにちょっとだけ」でも置き換えてみると、
体が思わぬサインを出してくれるかもしれません。
今日も読んでくださりありがとうございました！