
ボタニカル哲学(後集110)世俗にあって世俗を忘れる
意図的に動かそうとする心が無くなると、そこに月は清く輝き、風は清清しく吹いて来て、この世は必ずしも苦しみ世界では無くなる。心が名誉や利益を求めないと、自然と来客が遠のくのだから、何で人里はなれた所に居を移す必要があるものだろうか。
つまり、場所の議論ではなく、心の議論なのである。
言換えれば、達人の幸不幸は、都会の喧騒の中に暮していようと、山村で隠居していようと、要は心の在り方で全て決まるということだ。
↓↓↓↓↓ オンライン勉強会(無料)を開催しております ↓↓↓↓↓
https://surirekigaku.com/botanical/
↓↓↓運命学happinessマイセラピーをご希望の方はこちら↓↓↓