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ボタニカル哲学(後集110)世俗にあって世俗を忘れる

意図的に動かそうとする心が無くなると、そこに月は清く輝き、風は清清しく吹いて来て、この世は必ずしも苦しみ世界では無くなる。心が名誉や利益を求めないと、自然と来客が遠のくのだから、何で人里はなれた所に居を移す必要があるものだろうか。

つまり、場所の議論ではなく、心の議論なのである。

言換えれば、達人の幸不幸は、都会の喧騒の中に暮していようと、山村で隠居していようと、要は心の在り方で全て決まるということだ。

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