渋谷昌三「電車の中を10倍楽しむ心理学」を読んでみた
こんばんは。レンディです。
心理学に興味がある僕は、度々この類のものに釣られてしまうのですが、今回も同じ手に引っ掛かってしまいました(笑)
電車の中での過ごし方としては、読書、スマホ、ゲーム、睡眠、ボーッとする、など人それぞれな感じですね。
ただ、マナーの悪い客が目についてしまったり、満員電車の圧迫感に耐えられなくなったりと、電車に乗っている限り、少なからず「不快感」が生じてしまうことがありますよね。
こんな時に、より快適に過ごすにはどんな手段が、、、
そうです!ここで登場!心理学がありました!
具体的なやり方としては「相手を観察して心理学的な観点で推測すること」です。
例えば、車内が混んできたにも関わらず1人で2人分のスペースを確保(荷物置いちゃったり)しているおばちゃんがいるとします。何でこんなことしてるんだろ?隣に座られるのが嫌なのかな?じゃあ何で隣に座られるの嫌なんだろ?あ、人間はパーソナルスペースに入られるのが嫌っていうよな。てことは、このおばちゃんのパーソナルスペースは広いんだな。
みたいな感じです。
心理学に馴染みの無い方には少し難しいかもしれませんね。。。苦笑
ただ、これに少し似た考え方だったら日常生活にも応用できると思うんですよ。
心理学的な要素は抜いちゃえばいいんですね。
観察して推測するってやつです。
何で部長はカツラ被ってるんだ?若く見られたいのかな?じゃあ今度、若く見えますよ系のごま擦りして反応を見てみるか。
みたいな感じです。
まぁ、ほとんどの人は無意識にこれをやってる気がしますね(笑)
日常の中にこれを意識的に取り入れて役立たせるのもいいですし、単純に楽しむのもいいですね。
僕も今日から意識的に使ってみます。
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