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記事一覧
真面目に発信することで適切な壁をつくる
今日は、弊サイトの発信を自ら振り返って気づいたことを、このクローズドな場で書き綴ってみたいと思っています。
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今日書いてみたいのは、タイトルにも書いた「真面目に発信することで適切な壁をつくる」ということです。
fbやinstaではあまり感じることはないと思うのですが、X(旧twitter)では、そのリプライのやり易さから、様々なトピックが炎上する事は日常茶飯事になっています。
炎上に
一歩進んだという実感
いつも、様々な建築設計者の皆様にご連絡を頂き、掲載させていただくことは全て素晴らしいことだというのは大前提なのですが、アーキテクチャーフォトが建築メディアとして、一歩先に進めたと実感できる出来事があったので、このクローズドな場で少し書かせてください。
建築家がそれぞれの持ち場で役割を果たすということ
日々、様々な素晴らしい建築作品をご紹介させていただく機会に恵まれ、本当にありがたいなと思っておりますし、そのどれもが個性的な仕事をしていると思っているのですが、今週更新した2つの作品が、その公開の順番も相まって、自分自身にも色々と考えさせてくれることがありましたので、それについて書きつづってみたいと思いました。
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建築における2次元表現とビジネス的可能性
「建築における2次元表現とビジネス的可能性」
これまでも、ファッション分野の事例を引き合いに2次元表現の可能性について書いてきました。今日も少しそのことについて書いてみたいと思います。また、今回は、建築的にそれが応用された事例に気が付いたので、それについても言及してみたいと思います。
稼ぐのが先か、周知活動が先か
「稼ぐのが先か、周知活動が先か」
久々の投稿になりましたが、最近考えていたことをこのクローズドな場に書き綴ってみたいと思います。いつものように結論の無い話になりそうなのでご容赦ください。
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今日書こうと思ったのは、仕事として稼ぐことを先にした方が良いのか、稼ぐための周知活動を先にした方が良いのかという問題です。
なぜそんなことを考えていたのかというと、巨匠と呼ばれる建築家たちの振舞を
建築メディアは設計者を守るべきなのか?
最近ネットを見ていて色々と思うところがあり、今日はそのことを、このクローズドな設定の場をつかって書いてみたいです。
回転寿司チェーン店の違いで思ったこと
住んでいるエリアに、いくつか回転寿司チェーン店があるのですが、我が家では、その中でも、「くら寿司」と「魚べい」という二つの店のどちらかに行くことが多いです。(特に明確に理由はないのですが。)
特に何も考えずに、回数が重ならない様に数カ月おきくらいに交互に訪問している感じなのですが、訪問回数が重なっていくと、最初のころには気付かなかった各店舗の特徴の様なものが、だんだん見えてきます。
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機能的なものを装飾として用いる
以前より、個人的にファッション分野が好きで、色々とコレクションをウォッチしているということは、ここにも書いた通りなのですが、最近気づいたことがあります。
事例として貼っているのは、コムデギャルソンのコレクションなのですが、一般的に、シャツなどの開閉の為に使われている、ボタンを、装飾として扱っていて、ジャケットの上に縫い付ける事で、独自の模様を描いています。
https://cdg-freak.
昔、堀部安嗣さんの建築を体験して感じたこと
facebookで、堀部安嗣さんのページをフォローしているのですが、日々流れてくる住宅の写真を拝見していると、過去に浜松で見学させて貰った、堀部さんの建築のことが思い出されました。今日は少しその事を書いてみたいと思います。
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堀部さんの作品は、雑誌を通して活動初期から拝見していましたが、僕個人の興味は、少し変わったところにありました。
堀部さんの建築は、一見すると住宅作家や住宅建築とい
商品の外側のデザイン
アーキテクチャーフォト関連で、とある商品の制作を進めています。ある程度の価格となる商品なので、既に存在する様々なブランドが自社製品をどのような形式で販売しているかをリサーチしたりしてもいます。
海外を拠点とする歴史あるブランドの製品を見てみると、例外なく商品の外側までもが丁寧にデザインされていることが分かります。
例えば、ブレスレットならば、それを固定する仕様になっていて、厚みのある化粧箱に収
レム・コールハースの最新作品
上手く説明できないのですが、このOMAの最新プロジェクトには衝撃を受けました、、、。
レム・コールハースが主導して完成したプロジェクトということもあり、色々と勝手に考えさせられるものがありました。
フランスのボルドーに架かる橋のプロジェクトなのですが、見た感じにも非常に簡素です。そして、特徴としては幅が広い。
橋の幅を2倍にして、多目的に使える公共的なスペース(歩行者用のスペースを兼ねる)に
ふと思い出したアーティスト川俣正の処世術の話
久々の更新になってしまいました。
先日、知人の建築家が、内覧会を地道に開催して、そこに見に来てくれた人から仕事を貰ったという話を聞き、偉いなあと思っていました。
そういう自身の仕事を丁寧にまとめたり発信したり伝達していくということの重要性を知ったのは、学生時代に読んだ、川俣正の処世術に関する短い論考でした。
建築の伝達方法の色々
インターネットを利用して建築の情報や作品を発信するようになり21年目くらいになりますが、その間に様々な変化がありました。
スマホの登場は勿論ですが、SNSの登場も大きな出来事でした。本当に誰もがメディア化する世の中になってしまった。(無意識にメディアとして振る舞ってる人も多くいると思います)
最近で言うと、twitterが買収され運営方針がコロコロと変わっているのも大きいように思います。アーキ