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メンタル疾患の99%はスマホ依存のせい。
こんにちは!!
RELEASEです!!
今回も香ばしいトピックを持ってきましたよ。
僕もパニック障害を発症した身なので思う事はたくさんありますが、発症した一つの原因でスマホによるストレスが少なからずあったなと今では思います。
まず皆さんに書きます!
メンタル疾患は増えていると思いますか?
それとも減っていると思いますか?
正解はめちゃくちゃ増えています!!
厚生労働省の患者調査によると、2002年の精神疾患の総患者数は258万人でしたが、2017年には419万人と15年間で1.6倍に増加しています。
めちゃくちゃ増えていますよね!
日本人の30人に1人はメンタル疾患を持っているという事が分かります。
ではなぜメンタル疾患を発症するのが増えたかについて考えてみてください。
ネットで実際に検索したらこの用に書いてありました。
精神疾患の原因は特定されていませんが、さまざまな要因が考えられています。遺伝・生物学的な要因、心理的な要因、社会的な要因、 脳内の神経伝達物質の偏り
ストレスは精神疾患の原因となる可能性があり、うつ病の発症の引き金になりやすいと言われています。ストレスの原因としては、次のようなものがあります。
喪失感
環境の変化
人間関係のトラブル
経済的困窮
持病
職場での役割や地位の変化
長時間労働や人事異動などによる仕事の質や量の変化。
これを見てわかる通りストレスが関係しています。
でも冷静に考えてみてください。
今の40代から上の人達はもっと過酷な労働環境や様々な事で悩んで来たはずなのになぜ、今恵まれているはずの僕ら世代の人間が病んでいくのかを。
昔にあって今は無いもの。
それはスマホです。
休みの日は何もしたくないから家に引きこもってふて寝や、スマホでネットサーフィン、またはTikTokやユーチューブのショート動画で時間を溝に捨てていることにまだ気づかない人たちがいます。
スマホ依存なんて言葉聞いたことがありませんか?
1日にスマホのスクリーンタイムが6時間を超えているとスマホ依存だそうです、
自分はスマホ依存ではないと思っている方もいますが明日から携帯を解約し、キッズ携帯に変えることはできますか?
できないならスマホ依存です。
ではなぜスマホに依存するかについて話していきましょう。
それはドーパミンがでるからです。
ドーパミンとは脳内にある神経伝達物質で、快感や多幸感、意欲、運動調節などの機能に関与しています
わかりやすく言えば、楽しいことをしたり褒められたりした時に出る物質です。
これが携帯をいじっている時は大量に出ます。
スマホの通知が鳴る度に携帯を見てしまう人は、誰かからの連絡かもしれないなど期待してスマホを見たりしませんか?
それはドーパミンが出ています。
このドーパミンが出ているときは脳の前頭前野と言う部分は働きっぱなしです。
理性の脳である前頭前野が、暴走しがちな扁桃体の過活動を抑えてくれるおかげで私たちは感情を上手くコントロールしています。
この前頭前野が休まないと感情のコントロールが上手くできません。
寝る前にスマホ見ている方は前頭前野が休まっていない状態で寝ることになるので何時間寝ても寝た気がしないなど、の負のスパイラルが始まりメンタル疾患に繋がっていきます。
なので寝る2時間前はスマホをやめ読書などに切り替えることをおすすめしますよ👍
皆さんも一度スマホとの付き合い方を見直してみてはいかがでしょうか?
最後までありがとうございました👍
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