会社として「未来」を語ることは、今の時代とても大切なことです
先日、鹿児島にて全国の経営者が集まるイベントがありました。
人出不足は以前からありましたが、コロナ禍を明けてより全国的に加速しているように思えます。
以前に経営者と従業員についての幸せについてのブログ書きました。
こちら全ての記事のなかで一番読まれています。
それだけ需要があることを感じます。
ぜひ読まれてない方は一度お読みになってください。
⚫︎「雇用」について考える時間
改めて「雇用」についての内容でした。
イベントにおいても「雇用」についての話し合いが行われました。
どの業種も人手が足りず、困っていると皆共通で話されていましたが、それ以上に教育について悩まれている方が多いのを感じました。
など
人についての悩みはきりがないです。
いい人が取れずに後手後手に回っているように感じます。
⚫︎雇用と会社の理念の関係性
以前は、自分も最大50人近く雇っていた時期がありましたが、今はコンサルタントとして、クライアントの会社のサポートに入らさせて頂いています。
そのためこのような課題はありました。
イベント通して出会う経営者の方々、自分のクライアント、共通して見落としている部分があること感じました。
自分が改めてお手伝いしたい、と思っても、
このふたつが明確になっていないと、サポートすることができないです。
勝手にやってしまえば、自分の会社になってしまいます。
そうならないようにするため、クライアントの会社に関わる際は必ず経営指針(ビジョン)の見直し、確認から始まります。
⚫︎経営理念は業績に影響します。
なぜこの話をするかと言いますと、
もう少しわかりやすく説明しますと
そしてスピードも落ちます。
当然実績作りが困難になり、自分がトップでやったほうがいい、と思われてしまいます。
最近優秀な人材が辞めていくのはこれが原因です。
この負のスパイラルを抜け出すためにもビジョンを掲げることは必要です。
昔のように人が会社にずっといる時代は終わっています。
そこに自分の夢が叶い続ける環境があり続けるからこそ、その会社に居続けるのです。
会社が働く人を選ぶ時代から、働く人に選ばれる時代に変わってきていること知るべきです。
そうなった時、雇う側、雇われる側、の関係は対等になってきています。
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