自分の意見を持つ意識が混乱の世を生きるすべです。
東京都知事選盛り上がっていますね。
たった1議席のためにこれだけの人数が立候補するのはすごいことです。
聞いたことないし、昔では有り得ないことです。
おそらく、全立候補者の顔と名前を一致することは難しいのではないかと思ってしまいます(笑)
これだけ選挙に注目が集まるようになったのも、最近の政治に対する不信感がでてきているあらわれです。
⚫︎「自分」という軸を持つ
立候補されている方々の動機は様々で一部倫理観にかける部分もあって、こんなことやってもいいんだと唖然とするところもありますが、それでも決められた世界が壊され、何かを変えようとする動きは今の時代を表しているのではないかと思います。
この出来事に一喜一憂するのではなく、自分という軸をきちんともって自分がどうありたいか、自分の意見をきちんともつことが必要かと思います。
今の社会は確実に生きづらくなっています。
コロナ禍時は「コロナ」というお題目もあったので我慢できていた部分があったと思いますが、今は人の移動の制限もなくなったので日常生活は戻っています。
それにも関わらず、窮屈さが変わらない
それが不満となってあらわれてきています。
そんな安全神話が崩壊しつつあるのが今かと思います。
そのため安全神話から脱している人たちが窮屈な日常生活から解放され、自分らしく活きれる生活を手にしていっているように思えます。
安全神話から脱することができない人というのは相変わらず、窮屈な生活を送らざる負えなくなっている、そんな感じがします。
⚫︎依存からは何も生まれません
東京都知事選が盛り上がっているのはいいですが、誰かが変えてくれる、と期待するのはどうかと思います。
誰かになったとしても、今の生活が急に大きく変わるというのは難しいです。
誰かに期待するより、本当に今の生活を変えたいのあれば、自分が変わった方がいいです。
それも必要としている自分の感覚が本当にそう思っているのか見直すことも必要です。
一般的な生活という作られた基準に振り回されていませんか。
ものを多くもてばもつほど心が貧しくなるといわれています。
そういう意味で自分の身の丈にあった生活に変えるだけでも変わります。
ここでお伝えしたいのは誰かに、環境に「依存」していることが問題です。
「依存」することで考えなくなり、変えることから避けることになるからです。
そういった生き方をする限り、人や環境に影響をうけながらの人生になってしまいます。
政治に対して意見を伝えることは大事ですが、そこに依存せず、自分の人生は自分でなんとかする、そんな自立した精神をもつことも大事だと思います。
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