大学生女。趣味や主張などをかいています。

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令和ロマンという芸人

私が去年のM-1を見てから沼落ちした芸人、令和ロマン。YouTubeに上がっているネタ、動画を端から端まで履修し、暇さえあればSpotifyで令和ロマンのラジオを聞くといった生活をしている私が、令和ロマン関連のメディアを漁りまくった結果思ったことを分析させていただく。(敬省略) 令和ロマンの特徴を分析したい!くるまの語彙力  私はくるまの言葉選びに無性に惹かれる。例を示すと、2022年のネタ『トイストーリー』(漫才「トイストーリー」【令和ロマン】 (youtube.com

    • ビッグチェーン店攻略への道 -第0話 マック-

      大学の後期が始まった。前期よりは割と余裕のある時間割で平日の半分は午前中で帰れる。となると、ここで問題なのは、そう「お昼ご飯」。家に帰って作るのもありだが、どうせなら外で食べたい。そんな想いで外を歩くと、私はあることに気づいた。 名前は知っているが食べたことがない(食べた記憶が無い、味を覚えていない)という店がしこたまある、ということを。 兄弟が多いため外食はあまりしなかったのが原因だと考えられるが、これはアカン!!!と思った。後期はビッグチェーン店という未開の地をこじ開

      • 11人が、生きる全てだ

        沼落ちブログの波が来ていることを察知したので、振り返りとしてJO1との出会いを綴ってみた。 最初は典型的なK-POPアイドルが好きな中学生だった。だが、それは流行りに乗っていただけで、本当は心の底から好きではなかったのかもしれない。私は昔からこれと言って好きなものも個性も無くて、自分を生きている感覚があまり無かった。自我とか、自分らしさがなかったという感じだった。まわりのK-POPが好きな子たちも自我が強くて、この界隈自体あまり好きじゃないとも感じていた。そんな中、日プに

        • 同窓会に行きたくないのに

          成人式後の同窓会のLINEが回ってきた。締切の1分前まで悩んだ。正確には、悩んでいないという嘘を、締切1分前まで自分につき続けていた。行かねぇよこんなもんって思っていたのに、結局行く、という選択肢を選んでしまった。ああ、私、絶対にあの中学校から逃れられないのかもしれない。ずっと、あそこで認められたいのかもしれない。中学校の人達に認められたい、という想いが私をずっと離さない。別に会いたい人がいる訳じゃない。てか会いたくない。怖い。嫌い。なのに、私は結局行くという選択を選んでしま

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        令和ロマンという芸人

          2024後半戦、生きるエンジンかけていこう。

           今日は大学の後期授業開始日である。目標やタスクが無くてつまらないのが長期休みの欠点だが、自分を見つめ直すことができるのが長期休みの良い点だと思う。だが簡単に他人に流されてしまう質なので、確立された自分が無駄にならないよう、この夏休みで感じたこと、大事にしたいと思ったこと、元気づけてくれた言葉などをここに書きとめて、雑踏に揉まれるであろう2024年の後半戦を強く生き抜きたい。 ①頑張っている人が大好きです これは私の大好きな芸人、令和ロマンのくるまが言っていた言葉だ。私は

          2024後半戦、生きるエンジンかけていこう。

          ふわふわとした夢

           子供のころ、よく将来の夢を聞かれては思い付きのものを答えていた。お花屋さんだのマカロン屋さんだのピアニストだの漫画家だの。きっと、だれしもそういう経験がある。でも、もう20歳直前で、そんな簡単に「あれになりたい」「これになりたい」などとは言えなくなってしまった。そこには現実味や責任、覚悟がなどが問われるから。「なんか楽しそう」「可愛い」という理由で夢を口にするのは子供の最大の権利だと思った。でも、このnoteは何を書いても許される。書きたいことを書いていいこの場所だから、現

          ふわふわとした夢

          楽しいことが分からない

           大学二年生の夏休み。あり得ないほどに長くて疲れる。学校のある時期は人といて疲れる。対して学校がないと逆に家に引きこもり、淡々とした毎日を過ごすこととなるのでそれはそれで気持ちが悪くなる。だからといってどこかに遊びにいくこともしない。一人でどこか行く気分になりもしなければわざわざ人を誘う労力も無い。これといった趣味もないので辛い。ただただ時間を溶かすように消費している今が怖い。将来、「あの時間に○○しとけばよかった」って後悔するのだろうな、って思うと怖い。今の体たらくな自分が

          楽しいことが分からない

          小学校の図書館で借りた漫画をふと思い出して今めっちゃ読み返したいけど肝心のタイトルが思い出せない、、、、

          小学校の図書館で借りた漫画をふと思い出して今めっちゃ読み返したいけど肝心のタイトルが思い出せない、、、、

          結局バカが得する世の中だと思うんだけどどう?

          2024年上半期で最頻した感情、それは「クソ真面目に生きてる奴ほど損だよな〜〜〜」だった。 私はめちゃくちゃ真面目な性格だ。小学生の時から家に帰ったら速攻で宿題を終わらせていたし、中学生のときは真面目に勉強していたことで成績がオール5だったときもあったし、高校では部活と勉強を両立するため朝5時半に起床していた時期もあった。こんな風にめちゃくちゃ真面目な私だが、大学生になってからそんな自分の性格が酷く嫌になった。大学で仲良くなった人が、私と対極な性格をしていたからだ。授業に

          結局バカが得する世の中だと思うんだけどどう?

          ブルーピリオドの感想

          映画『ブルーピリオド』見てきた。面白かった〜。やっぱり何かを表現する人に私めちゃくちゃ惹かれるし憧れるわ〜。今回は特に好きだった場面について振り返りたい。 ①学校の先生の言葉「好きなものは趣味でいい、っていうのは、大人の考えじゃないか。自分の好きなことに人生のウェイトを置くのって、本来普通のことでは無いでしょうか。」 いい言葉〜、、、、。ストレートすぎて気持ちいい。ああするべきこうするべき、将来性があるとか無いとか、そういうの全部1回置いといて、好きなものと私だけを考える

          ブルーピリオドの感想

          この世界の全てが、敵にしか見えない

          大学受験  周りが全員敵、とまではいかないけど、仲間がいない、と悟ったのは、この時だ。死にたいくらいしんどくて、生き方が本当に分からなくなった。それ自体もつらかったけど、それ以上に、この苦しさを、黒い部屋に放り投げられたあの感覚を、だれ一人として分かってくれない、分かり合えない、ということ。それが本当に苦しかった。自分の感情をまるっきり他人に貸すことができない。それが、「人間はいつだって一人なんだ」という事実を私に気づかせてきた。 バイト先 この世の中って、結局自分のことし

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          UNDER 5の感想

          NONSTYLE、SKETDANCE、ドリフのDVDによりお笑い英才教育を受けていた幼少期、そしてそこから成長した私は去年のM-1で令和ロマンにどハマりしお笑い熱が人生1に高まっている。そんな今、YouTubeの優秀機能ことおすすめ機能がある動画を進めてきた。 それは、「UNDER 5」である。 YouTubeから推薦されてから始めてその存在を認知したが、「UNDER 5」とは、5年以下の新人たちによるお笑い賞レースである。宣伝文句には「まだ見ぬ原石たちよ」「超青田買い」

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          バジーノイズ

          映画『バジーノイズ』。わたしの推しである川西拓実くんが主演ということで公開初日に早速見に行ったのだが、あまりにも映画が良すぎた。推し目当てという目的を忘れて完全に見入った。その感想をここに述べていきたい。  この映画におけるキーワード。それは「好き」と「他人」だと私は思ったので、今回はそれに準じて感想をのべていきたい。(セリフが全てあやふやなので間違ってたらすみません。) 潮の「好き」  最初、清澄の髪を切りながら潮は言う。 「他人におすすめされたもので生きてきた。け

          バジーノイズ

          大学生

          見かけた可愛い女の子とデートの約束を取り付けたり、学食で友達を発見して隣の席に座ったり、学校近くのこじゃれたご飯屋に集合したり、ラウンジに行ったらいつものあいつが居たり、ドライブに行ったり、バーベキューに行ったり、交換日記をしたり、好きな人の好きな人が仲いい友達だったり、そんな、甘酸っぱい日々。『オレンジデイズ』。私はこのドラマが本当に好きだ。『オレンジデイズ』の中に、私の欲しい日々が、全てあった。平成すぎかもだけど、ドラマすぎるけど、だからこそ、こんな大学生になら、なっても

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          恋愛観

          世界共通の万人に通ずる話題って、そんなに無いと思っている。その数少ないうちのひとつを、この記事では取り上げたい。それは、「恋」だ。 私の今まで まずは、私の今の恋愛観を導きだすこととなったその起源についてまとめていきたい。(自分の起源を追求するためだけの章なので、ここはとばしてもらっても構わない。) 小学生  憶えてるものの中でいちばん古い時期は小学校高学年だ。小学校高学年では、2年くらい1人の男の子に片思いしてた。可愛い彼女が居たから勝ち目なかったけど。てか小学生で彼

          恋愛観

          人生観

          物事の二面性  この世の事柄って、全て良い面と悪い面をもっている。全ての物、事に二面性がある。ある選択のYESかNOを選ぶとき、YESにもNOにも良い点と悪い点、メリットとデメリットが備わっている。YESをとったら、YESのデメリットを被り、NOのメリットを捨てたことになる。だから人は後悔する。でも結局NOを選んでも同じことが起こるから、後悔するのって無駄だ、というか、完璧な選択肢は無いのだから嫌なことが起こるのは当然である。 後悔って?    そもそも後悔って概念、あ

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