- 運営しているクリエイター
#AR
AR(拡張現実)体験 表現と感覚-08
AR拡張現実を使って屋外で何気ない空間にその場で感じたことでAR体験。
山間部の田園風景に立ち寄った時に晴天の空にアルファベットのスクリーンと鳥、猫を置いてみました。
屋外でAR(拡張現実)体験-14 実践
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験
MixAR camで映像/動画ARオブジェクトを使って屋外AR体験のアイデアです。
以前、2018年7月25日に一度アップした実験ビデオ映像「AR拡張現実を屋外で "公園にアルファベット渓流"」です。
このAR体験の作成プロセスを書いてみました。
1. ARオブジェクト素材
アルファベットが流れる映像 正方形 グリーンバック MP4
今回
AR(拡張現実)体験 表現と感覚-03
ARkitの弱点 を利用したAR体験
iPhoneのカメラの位置捕捉のためのジャイロセンサー加速度センサーを使ってるために動いてる車や列車など加速度変化が大きな空間ではではARオブジェクトを空間に置く事が難しくどこかに飛んでいきます。
また動くモノに対してもARオブジェクトを固定ができなくて難しい。しかし対象物が静止状態の時に置くと固定されて次にそれが動いた時に追従して移動する勝手アニメーションが もっとみる
屋外でAR(拡張現実)体験-13 実践
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験
今回は、MixAR camで発生する映像動画ARオブジェクトの挙動についてです。
MixAR camは映像動画ARオブジェクトとして現実空間に置けるのですが何故かある方向に配置したARオブジェクトが影になって暗く表示されます。
光源に対して背になるように置いた場合の影は現実的なのですが非常に見づらいことになります。
この挙動がどういう法則で処理
屋外でAR(拡張現実)体験-05 透明効果
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
ARオブジェクトを使った透明効果について書きました。
MixAR camは空間に置いたARオブジェクトの透明効果とグリーンバックを使ったクロマキー効果が使えます。これによって現実空間にリアルなARオブジェクトの演出が可能になります。
編集画面
02で編集画面でUIについて説明を書いてましたが再度ここにアップします。
移動操作アイコン(
屋外でAR(拡張現実)体験-04 空間配置
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
前回の-03ではARオブジェクトにひとつの画像を空間に配置しましたが今回は複数の画像AR オブジェクトを取り込みアプリ内でどのような振る舞いになるかについて書きました。
編集画面
1. 前回、取り込んだARオブジェクトの画像に追加で2つ目のARオブジェクトを配置します。
最初のARオブジェクト画像(赤色に数字の1)の選択解除してARターゲッ
AR拡張現実を屋外で 空と川面に鳥 AR体験
空中と川面に映る仮想の鳥
屋外でARオブジェクトを置くのは難しい。この体験でも空に置いた鳥と川面に置いた鳥は別々のARオブジェクト。
位置を合わせるのが難しく何度も失敗。
現在、iOSアプリでMixarcamを使ってる。室内の床とテーブルあるいは垂直の壁であれば比較的ARオブジェクトを固定できるが屋外だとこれがなかなかうまく配置できない。
屋外の場合は地面と空が平行にあるようなイメージは画面全体 もっとみる