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2018年8月の記事一覧
屋外でAR(拡張現実)体験-13 実践
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験
今回は、MixAR camで発生する映像動画ARオブジェクトの挙動についてです。
MixAR camは映像動画ARオブジェクトとして現実空間に置けるのですが何故かある方向に配置したARオブジェクトが影になって暗く表示されます。
光源に対して背になるように置いた場合の影は現実的なのですが非常に見づらいことになります。
この挙動がどういう法則で処理
屋外でAR(拡張現実)体験-12 実践
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
アニメーションや映像の素材を使ったAR体験の実践について書きました。
MixAR camではARオブジェクト向けの映像素材は用意するには必ず正方形の映像でないと他のアスペクト比だと変形してしまいます。
iPhoneのカメラにあるビデオの映像録画は縦長もしくは横長のなので他の映像編集アプリで正方形にトリミングする必要があります。
MixAR c
AR(拡張現実)体験 表現と感覚-01
MIxAR camでAR体験をするために様々な素材作成とテストしてる。
画像と映像をARオブジェクトとして空間に配置したら存在感のあるAR体験になるか?どんな体験を目指すかでも表現も違ってくる。悩みどころ。
実際の空間に置いてみると環境によってARオブジェクトが浮いて見える。浮いてるというのは置き方が悪く地面から浮遊してるとか追従してくるなどもあるがその場の自然とか環境とかけ離れてるとか感じがす
屋外でAR(拡張現実)体験-11 実践
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
屋外でAR体験する場合について実践について書きました。
今回は、08〜09で制作した素材を使って屋外でARオブジェクトを空間に置く方法です。
MixAR camではターゲットを使ってARオブジェクトを空間に配置して画像を適応する手順が必要です。操作方法は屋外でAR(拡張現実)体験のマガジン「屋外でAR(拡張現実)体験-03 基本操作」にありま
AR拡張現実を屋外で 公園のデカ猫鎮座
AR体験の実践で作成した屋外チャレンジ。
MixAR cam
広がった公園だとARオブジェクトを置く基準になるものがありません。空間にARオブジェクトを置いてもどこかに行っていまい消滅してしまいます。そのためARkitの特性を利用します。まだまだ思った通りのAR体験映像ができないのですがさらに今年の夏は酷暑!自身の身体も過酷、AR体験も決死の覚悟!
あまりの暑さでiPhoneがハングアップ。ARア もっとみる
屋外でAR(拡張現実)体験-10 実践
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
屋外でAR体験する場合について書きました。
MixAR camはAppleのiOS11 ARkitをいうiPhone/iPadで拡張現実を実現できる環境を使っています。昨年の秋にリリースされたこの環境はOSレベルでサポートされてる高度なAR環境です。しかし、まださまざなな制約、条件、環境があり、特に屋外でのAR体験をする場合は工夫が必要
屋外でAR(拡張現実)体験-09 素材制作2
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
ARオブジェクトの素材(画像/映像)で画像制作。
写真画像から線画イラスト。
モバイルアプリAdobe Photoshop MixとAdobe CaptureCCを使って線画イラストを作成するフロー(工程)について書きました。
Adobe CaptureCCは、スマートフォンやパッドのモバイルカメラで撮影したデータを元に様々なデザイン用
屋外でAR(拡張現実)体験-08 素材制作1
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
ARオブジェクトの素材(画像/映像)で画像制作。
Adobeモバイルアプリ Photoshop Mixを使って画像を作成するフロー(工程)について書きました。
素材は3つのデータの作成方法です。
1. 正方形トリミング画像
2. 切り抜き画像
3. クロマキー効果用グリーンバック画像
Adobeモバイルアプリ Photoshop Mixは無
屋外でAR(拡張現実)体験-07 素材概要
iOS ARアプリMixAR camを使ってAR体験。
ARオブジェクトの素材(画像/映像)制作で画像について書きました。
どんな作成ワークフローをどう書いたら分かりやすいかに悩みました。
特にAR体験はまだ未知の分野で試行錯誤中、素材作成をiPhone、Macその他の様々な環境で作成してるのでその繋がりをまとめるのに時間が掛かってしまいました。
最終、私がいつも使ってるiPhoneのアプリAdo
AR拡張現実を屋外で "風鈴とARネコ"
奈良県橿原市にあるおふさ観音でAR体験。
暑い夏の昼、風鈴の音色の境内にARネコに遭遇。
屋外で、〜いいなぁ!ここにアレがあったら〜と感じた風景でAR体験をするには即行にARオブジェクトを配置する必要がありますがMixAR camは手順が多くモーダル操作なので大変です。
また自分が意図する場所にARオブジェクトを配置しても精度(おそらく画像の空間認識)が曖昧です。※寺院渡り廊下の二匹の猫の位置が もっとみる