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AR(拡張現実)体験 表現と感覚-01

MIxAR camでAR体験をするために様々な素材作成とテストしてる。
 画像と映像をARオブジェクトとして空間に配置したら存在感のあるAR体験になるか?どんな体験を目指すかでも表現も違ってくる。悩みどころ。
実際の空間に置いてみると環境によってARオブジェクトが浮いて見える。浮いてるというのは置き方が悪く地面から浮遊してるとか追従してくるなどもあるがその場の自然とか環境とかけ離れてるとか感じがする。
 素材でも同じテーマで写真とイラストで作成しても表現で大きく受け取る感じが違ってくる。
屋外でAR(拡張現実)体験-08 素材制作で猫の写真とイラストを作成した。当初、noteを書いてる時は、写真の方がリアルなでARには最適ではないかと思っていたがイラストの方がどうもMIxAR camのAR体験には合ってるように思ってきた。
さらにイラストに単純な映り込みを加えるとその場に居るようなリアル感がある。現実世界の環境からすると全くおかしな映り込みなのだが何故が馴染んで見える。
これは自分だけの感覚なのだろうか?

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